2013年7月28日日曜日

お抹茶を楽しむ会

丸の内、一保堂にて、
テーブルで気軽に楽しむためのお茶会。

戦国時代にあった「三服のお茶」や、
「おもてなし」をする側、受ける側、
両方の心遣いについてのお話を伺い、
呼吸を整えてからお菓子とお茶を頂く。

頂いたお菓子は京都から取り寄せているそう。
お抹茶は「明の昔」。
まろやかで美味しいお抹茶。

最後にお土産を頂いた。
私以外の皆様には茶筅を。
私は以前、茶筅を頂いていたので、
茶筅立てとミニ風呂敷を。

そんな心遣いに感謝。

幸せな気持ちになるお茶会。

2013年7月24日水曜日

花しごとWS

ベランダでお料理に使えるハーブを育ててみよう!
ということで、ハーブの寄せ植えのWS。

今回用意されたのは4種類のハーブ。
・バジル
・スィートセロリ
・コリアンダー
・月桂樹

土に触れるのは癒しの時間。

頂いたお食事のメニュー。

MOMOE では
自然栽培/有機栽培の野菜を食材として使用。

体が元気になる・・・
そんな彩の食事が並ぶ。

美味しくて楽しいWS。

2013年7月23日火曜日

三保の松原

遠目に見ると、キリンが並んでいるかのよう。
港の風景は面白い。

そんな静岡市清水区。

樹齢200~300年の老松が500m並ぶ
御穂神社から羽衣の松まで続く 「神の道」

2010年に世代交代した羽衣の松。


松原から海を臨む。

多分、この方向に富士山が見えるはず。

この日は雲が多いせいか、
うっすらとしか姿を見ることが出来なかった。

2013年7月22日月曜日

土用の丑

丑の日といえば、鰻。

価格高騰のため、鰻屋さんも大変そうだが、
いろんな国の鰻が試されていて面白い。

鰻を手際よく捌く職人技は見事。

美味しそうに焼きあがる。

美味しい文化は是非大切にしていきたい。

2013年7月20日土曜日

千寿会

暑い日が続いて、会員さんの装いも涼しげな千寿会。

この日の指導碁は、
千寿先生と久保先生。

それから、ゲストに訪れた少年。
碁を打つのが大好きな、
フランス語、ポルトガル語、英語、ロシア語を話す少年。
日本語も勉強中だとか。

千寿先生が所用で早めの退席となり、
久保先生の本因坊戦解説。

本因坊戦の行方はいかに。

2013年7月12日金曜日

夏の中国茶会

中国茶会にご招待いただいた。

用意して頂いた茶葉は右から
西湖龍井 :緑茶
白牡丹   :白茶
金萱茶   :青茶
白葉曲茶 :紅茶

茶碗も沢山あるものの中から、
好きなものを選ばせてもらう。

ウェルカムドリンクに、茉莉石花を水出しで。
ジャスミン茶の爽やかな香りに涼む。

マンゴープリンや和菓子をお茶請けに。

緑茶や白茶はガラスで煎れるのだそう。
茶葉の開いていく様を眺めるのも楽しい。

中国茶は発酵や製法によって、
・ 緑茶
・ 黄茶
・ 白茶
・ 青茶
・ 紅茶
・ 黒茶
の6つに分けられるのだそう。

その土地の風土・気候に合ったお茶が作られ
人々によって消費されている。

小さなプーアル茶も可愛らしい包装。
1つお土産に頂いた。

四季折々に楽しめる中国茶の奥深さを
今回初めて知る事ができた。

お茶とは関係ないが、
足の反射区モデルが置いてあったので、
楽しく拝見。

丁度手のひらに収まるサイズで握りやすい。

2013年7月10日水曜日

知人から素敵な贈り物が届いた。

包みを開けると、
箱の上部には可愛らしい庭。
中からアジアンテイストなアクセサリー。

全て、手作りだそうだ。

それぞれが本当に丁寧に作られていて、
温かい気持ちに。

そして、涼やかな色使いが目を楽しませてくれる。


2013年7月6日土曜日

千寿会

梅雨明け宣言がいつの間にか出され、
暑い夏の始まりを予感させる日。

指導碁は千寿先生と釼持先生。

ドイツからのゲスト。
ドイツでは子供達に囲碁と空手を教えているそう。

今回は、碁の教え方について学びたいと来日したそう。

一方、3人の会員さんが検分しているのは

会員さんのお1人が、吉原由香里先生に頂いたお酒。

なんでも特別なお酒らしく、
吉原先生の名前がラベルに。

最後の大盤解説は大いに盛り上がった。

熱中症に気をつけてお過ごしください。