2013年4月26日金曜日

House

パリ近郊のある公園近くを散歩。
近隣の家々がまるでお城のようだったり、
お話の中に出てきそうだったり、
見ていて兎に角、面白い。

そんな訳で、少しだけご紹介。

森の中のお城のようなお屋敷。

同じく森の中だけれども、
小人が出てきそうな家。

石造りで立派な3階建て。
隣の木も負けないくらい立派。

写真では分かり難いが
庭のチューリップが道を作っていて
可愛らしかった家。

ゲートが閉まる直前で、偶然見えた大邸宅。
正面にライオンの像が待ち構えていた。

レンガの模様が素敵なお屋敷。

違う角度から。
何人家族で住むと丁度良いサイズなのだろう?

庭に面したテラスと窓にかかる
日よけが素敵なサッパリした家。

道路に面した壁がタイルだった
ちょっと不思議な雰囲気の家。

昔話に出てきそうな家・・・と思ったら、
白い壁の下に人。

魔女でも飾っているのかと驚いた。
少し怖い雰囲気の家。
庭で子供が遊んでいた。

街路樹も整っている。

テニスコートまで敷地に完備の大邸宅。
ゲートから玄関まで相当遠い。

住宅地の所々に公園の入り口。

日光浴をしている鳥。
近付いたら予想より大きい。

逃げる様子がないところを見ると、
卵を温めているのかも。

花壇もあって、
こちらは人間のペア。

子供達も元気に走り回っている。

穏やかな時間が流れている昼下がり。


Fouquet's

パリのカフェの中でも老舗のフーケッツ。

1901年創業で、凱旋門を見ながら
お茶の出来るテラス席はいつでも人気だそうだ。

俳優や政治家など有名人のご贔屓も多いらしい。
映画でも使われるのだそう。

観光客で賑わうカフェは
テーブルの間隔も狭いし、ゆったりできない・・・
という前評判も聞いていたので、
おススメされていたバーラウンジでお茶。

注文したのはホットチョコレートを。
たっぷりのピッチャーにカップ3~4杯分。

マカロンやフィナンシェもついてきて、
優雅な上に得した気分。

素敵なお店を教えていただけて感謝。

2013年4月25日木曜日

Saint Germain en Laye

パリの郊外、サンジェルマン・アン・レー。
フランスの国王、ルイ14世が
ヴェルサイユに移り住むまでの王の居城。

現在この一帯は、パリ近郊の高級住宅地だとか。

多くの市民の憩いの場となっている庭園。
不自然に刈り込まれ、上下の高さが揃った木々。

高台になっていて、
ブドウ畑、セーヌ川、そして遠くにパリ市内を望める。

パリ市内に高層ビルがこんなにあったのかと
なんだか意外な発見。


庭園の芝生では日光浴をしながら
寝そべっている人々も。

水着姿でリラックスしている若い女性も多い。

マルシェにてホワイトアスパラガス。
始めてみる大きさと太さ。
この時期の旬の食材なので、食べてみたいけれど
調理方法が分からない。


2013年4月24日水曜日

散策

連日、曇り空が続いていたらしいが、
朝から快晴だった日。
気分転換に散歩。

過去には王族の狩猟場だったらしく、
今でも道が広くお屋敷の多い地域。

タンポポも日本のものと比較すると
茎が長くてワイルドな印象。

雑貨屋さんの店先には野菜や果物。

次回の散歩は、
もう少し足を延ばして遠くまで行ってみよう。


2013年4月13日土曜日

柿葺落四月大歌舞伎

4月2日にとうとう歌舞伎座がリニューアルオープン。

1日3部制と、役者さんも大変だろうが、
待ちわびた歌舞伎ファンも大変な混雑。

・鶴寿千歳
・お祭り
・熊谷陣屋
の3演目の1部を観劇。

あっという間の3時間。
華やかさと人情とを感じる素晴らしい舞台。

沢山の想いが、この新しい歌舞伎座と
柿葺落公演につまっていることを実感。


毎月の観劇はもちろん難しいが

時には歌舞伎を観に来たいと思う。

2013年4月5日金曜日

KL

マレーシアの首都、クアラルンプール。
ツインタワーの足元。

高層ビルが立ち並び、
活気のある都市であることが分かる。


マンゴーシャーベットを削ったカキ氷。
マンゴーやタピオカなども贅沢に乗る。

ある時間を過ぎると、
歩道に出てくる屋台。

日が暮れる頃には地元の人や
観光客で賑わう。

土鍋料理に興味深々で立寄ったお店。


鶏をのせた炊き込みご飯のようなクレイポット。
お店のおばちゃんがかき混ぜて出してくれた。

朝の中華街で食べた粥。
ピータンをトッピング。
魚や鶏を合わせても美味。

肉骨茶(バクテー)という、
豚肉や干しシイタケを漢方薬で煮込んだスープ。
思いのほか優しい味で、ご飯にかけても美味。

食事はどこで何を食べても美味しくて安い。


2013年4月3日水曜日

Heritage Hotel CH

キャメロンハイランドの町、タナ・ラタには
大型のリゾートホテルやリゾートマンションがある。

ヘリテージホテル・キャメロンハイランドも
そのうちの1つ。

標高1800m 前後の高原地帯である
キャメロンハイランドは避暑地として、
国内外からの観光客も多い。

ホテル内の小さな庭は
よく手入れがされている。

驚いたことに、館内には図書館があり、
日本語の蔵書がその殆どを占めていた。

中庭を見下ろせる気持ちの良い空間。
きちんと整理された書籍。
日本人滞在者が多いことを予想させる。

ラウンジにてお茶を。

リゾートホテルらしく、贅沢な空間の使い方。

アフタヌーンティーのセットにしようかとも思ったが、
スコーンと紅茶でシンプルに。
お茶はもちろん、BOH Tea。