2014年6月26日木曜日

豆寒天

無性に食べたくなって購入した豆寒天

シンプルな組み合わせながら
黒蜜の甘さと、塩味の効いた豆の
絶妙なコラボレーション

最初に考えた人には、今更ながら感謝


2014年6月22日日曜日

Chai 会

2月にケニア旅行をしたメンバーでチャイ会

それぞれのマサイブランケットを持ち寄って
気分はサバンナでのお茶会
ブランケット1枚で、非日常を感じられるのは楽しい

残念なのは、当日が雨な事

美味しい菓子とお茶

紫陽花の練りきりも手作り
和菓子を作れるなんて尊敬する

雨が上がった後、公園の散歩
大振りのアジサイに迎えられた

次回のチャイ会も楽しみだ

2014年6月16日月曜日

とうふの比嘉

サトウキビ畑の途中、
こんな所に?という場所にある豆腐屋さん

朝6時半から営業

頂いたのは「ゆし豆腐」

結構なボリュームの豆腐
テーブルに置いてある醤油や塩で
自分の好みに味付けできる

味付けをしなくても
飽きずに大豆の味を堪能でき
大満足でお店を後に

自宅の近所にあれば
毎日でも通いたいお店


2014年6月15日日曜日

動物注意

西表島ならではの標識

島で唯一の道路にて、
特別天然記念物のイリオモテヤマネコの
交通事故遭遇率が多いことを警告する看板

絶滅が危ぶまれているイリオモテヤマネコは
生息数が100匹前後といわれている

事故にあうのは比較的若い個体が多いのだとか

島中にこういった看板があるようだ

そして、夜にはボランティアなのか
パトロール車も徐行運転していた

イリオモテヤマネコの他にも、
カンムリワシの看板

子猫の事故があったと思われる場所付近

2013年はイリオモテヤマネコの
事故死件数が過去最高だったそうだ

これから本格的な観光シーズン、
ドライバーのマナー向上で事故が減る事を願う


余談
週1回しか開店していないのか
木曜営業のパン屋さん

予想以上に美味しいパンだった

2014年6月14日土曜日

カヌーツアー

初めてのカヌー体験を西表島にて

ナーラ川の支流を上る

今回ガイドをしてくれるのは
LBカヤックの金原ガイドと廣瀬ガイド

静かなマングローブ林をゆっくり進む

水面に近いカヌーは見える気色が独特

途中、浅瀬になっているところでランチ

ガイド特製八重山そば
それぞれのガイドで少しずつ味が違うらしい

大自然の中で食べたら、
何だって美味しいに違いないけれど、
温かい食事は格別

食事の後は沢歩き
ジャングルの中を深呼吸しながら進む

濃い緑に囲まれて
癒される時間

小滝を登ったり、
深い場所でプカプカと浮かんだり

また訪れたいと思う場所



2014年6月13日金曜日

由布島

初めての牛車
おじぃの三線を水牛も聞いているのか、
歌が始まると進むのをやめる

のんびり揺られて由布島

昭和初期、100名以上が生活していたこの島は
台風の影響で離島者が増え、
現在では亜熱帯植物園となっている

南国には赤い花が多い

蝶ガーデンの蝶は人が近くにいても逃げない
飼育されているオオゴマダラ
蛹は黄金色

この時期見られるサガリバナ

夜中に咲いて、明け方には散ってしまう
不思議な花

花パイナップルも初めて見た
まるで小さなパイナップルが乗っている
食用ではないらしい

島にはカフェも

ここではゆったりとした時間が流れている



2014年6月12日木曜日

川平湾

石垣島を代表する景勝地と評される川平湾

沢山のグラスボートが観光客を湾内へといざなう
潮の流れが速いため、遊泳禁止なのだそう

グラスボート乗り場の近くにある食堂で八重山そば

毎日食べても飽きないのが不思議


海遊び

大雨予報を裏切って、太陽が顔を覗かせた

刻々と表情を変える自然の姿は
見ていて飽きる事はない

砂浜ではなく、サンゴ浜
踏みしめた感触が斬新

海の中にはハッとするような発色の熱帯魚

イソギンチャクの中から顔を出すクマノミも発見
親子なのか兄弟なのか、大・中・小の3匹で過ごしていた

海岸から少し離れた場所にヤエヤマヤシの群落

日中でもひんやりとした空気に包まれた静かな場所


2014年6月11日水曜日

名蔵アンパル

名蔵川河口周辺の砂地とマングローブ林、原野が
名蔵アンパルと呼ばれている

ラムサール条約登録地でもある

訪れたのが丁度、干潮時間
干潟には沢山の生物が顔を出していた

シオマネキには右利きと左利きがあるらしい

日向ぼっこをするトビハゼ

細い足跡
そういえばサギが飛んでいたかも



2014年6月10日火曜日

石垣島

初めての石垣島上陸

この時期の沖縄は梅雨の真っ只中
雨予報ではあったが、
晴れ間が歓迎してくれた

築100年の古民家を見学
釘を使わない風通しの良い建物

おじぃの三線に合わせて
おばぁが合いの手を入れ、踊りに誘う
温かみのあるおもてなし

いたるところでお目にかかるシーサーが凛々しい

熱帯の湿度を含んだ空気は
どこか懐かしい

2014年6月1日日曜日

紫陽花の季節

全国的に夏日を記録

とはいえ、間もなく入梅

植物が潤う季節

様々な場所で紫陽花が溢れている