2014年8月29日金曜日

葡萄

旬の果物を頂いた

甘味の強い、美味しい葡萄



2014年8月24日日曜日

お土産

懐かしいお土産を頂いた。

ケニアで生産されている紅茶、
それから、ケニア滞在中に愛用していたジャム。

Kericho Gold のハーブティーやフレィバーティーは、
ケニア滞在中は高級品の部類で
大事に味わっていた事を懐かしく思い出した。


2014年8月23日土曜日

千寿会

この日の指導碁は、
千寿先生と村上晶英二段

ゲストには日本棋院の夏の国際交流研修に参加した
イギリスとドイツからの愛好家達

少しだけ日本語を勉強してきた方も

講義ではゲストと村上二段の公開対局
千寿先生が解説

今回の研修には20人近くの方が
各国から集まってくるそうだ

約10日間のプログラムが予定されている

囲碁はもちろん、交流や日本での様々な経験も
楽しみに違いない

2014年8月22日金曜日

個展

ケニア派遣時の先輩、タケダミホさんが
イラストレーターとして活躍している

恵比寿の隠れ家的なカフェ&バー
TAMO da DADDY'S HOUSE にて
2週間の個展開催

カラフルな色使いの作品が並び
カフェの雰囲気とも合っている

2015年にはNYでの個展開催も
決定しているそう

これからのますますの活躍を期待したい

2014年8月15日金曜日

弘前散策

H27年の桜祭り終了後から
石垣の修理事業のために移転する弘前城
最終的には今の場所に戻るそうだが、
移転先では岩木山と弘前城を一緒に見られるとか

改修工事は100年ぶりとの事

その弘前公園に隣接して
藤田記念庭園がある

大正時代に造られた江戸風の庭園と
和館、洋館、考古館
H3年に市政施行100周年記念事業として
一般公開された

隅々まで丁寧に作られた家屋と
高台部と低地部に別れた庭園は素晴らしい

お庭を見ながら頂く一服のお茶

北東北はすでに秋空

夜は津軽三味線を聴きに

若手奏者によるエネルギッシュな演奏

金魚ねぷたの飾られた店内

場所を変えて、
ベテランの円熟した演奏

じっくり津軽三味線を聴くのは初めて
味わい深い時間だった


2014年8月10日日曜日

夕暮れ時

台風一過

不思議な色の空でした


2014年8月9日土曜日

千寿会

今回の指導碁は千寿先生と高梨先生

今回は珍しく、指導碁で高梨先生に土がついた
解説中、心なしか先生に元気がなかったか

大いに盛り上がった大盤解説

2014年8月8日金曜日

BellyDance@ビアテラス

神田麦酒祭りで大賑い中のワテラスにて

毎週金曜日にはベリーダンスが披露されるとのことで
麦酒には全く興味がないのに駆けつける

ショータイムは
19:00~
19:30~
20:00~
20:30~

それぞれ10分ずつくらい踊る

食事も侮るなかれ、
焼立てのピザやマグロの中落ち等々
なんだかテーマの見えない豪華なラインナップで
美味しく頂けた

曲の途中でダンサーさんが
客席を回ったりして、会場も沸いた
終わる頃には、腰元におひねりが刺さっているダンサーさんも。

楽しい夏の一夜


2014年8月7日木曜日

能楽 金春祭り

金春通りにて毎年行われている
江戸時代に能楽金春流のお屋敷があった名残で
この通りの名がついているようだ

8月7日に金春通りの路上で演じられる
奉納の演目は、千年の古儀を誇る
「奈良金春」独特の能楽で、
平和を祈願し、太平を喜ぶおめでたい曲だそうだ

奉納能以外にも、
能楽師による能楽講座が開催されたり、
能楽写真展示会が企画されていた

奉納能のため、演目中の写真撮影は禁止

・延命冠者
・父尉
・鈴之段
・獅子三礼

の演目が披露された

スタッフや関係者の揃いの浴衣も
風情を感じさせてくれる

能楽へのいざない・・・
それはとても魅力的な響き

・歌謡劇能、その謡曲の荘重さ
・舞踊劇能、その仕舞の優雅さ
・仮面劇能、その能面の素晴らしさ
・象徴劇能、その格調の神秘さ

奥が深すぎて、
容易に立ち入れない雰囲気ではあるが
路上で能を鑑賞できるのは
初心者向けでありがたい

少しずつ見識を深めてゆきたい

2014年8月1日金曜日

ちょん・ぎ・らら

ケニアには42部族がある
そのうち、ヴィクトリア湖周辺に住む
ルオ族の人々の民話を
元協力隊の友人が1冊の本にした

物語の語り部たちは、
「ちょん・ぎ・らら」
といってお話を始めたそうだ
ルオ語で「昔々・・・」というような意味

部族語から英語へ
英語から日本語へ
気の遠くなるような手間と時間をかけて、
紡ぎ出された本

民話だけでなく、
ルオの人々のルーツや文化なども
簡単に説明されている

表紙絵や挿絵も3人それぞれの個性があって素敵だ


自分が協力隊として2年間を過ごしたのも
ルオ族の町

思い出す事が沢山ありすぎて
なかなか本を読み進められない