2012年9月30日日曜日

サファリ講座














アフリカ旅行ツアー会社、道祖神さんの
サファリ講座イベントに。

講座タイトルは
「動物観察のコツを学ぼう」














講座の最初に、
マサイマラに生息する、
ライオン、チーター、ヒョウ、ハイエナ、
ゾウ、キリン、シマウマ、バッファローの8動物の中から
1種類を参加者がそれぞれ描く事に。














10分くらいで簡単に・・・
と、言われても、みんな真剣。

サバンナに生息する野生動物は
特徴的な姿や模様を持っているけれども、
いざ、絵を描くとなると案外難しい。














集まった力作。

この絵も使用して、
実際の写真と見比べながらの講座に。

会場内でサファリ未経験者が1人という、
参加者構成のためか、
どの絵も野生動物の特徴をよく捉えていたよう。

なんだかマニアックな講座。














ケニア滞在中のサファリでご一緒した方や
協力隊のご家族が参加されていて、
講座だけでなく、沢山の方との出会いも楽しかった。

なにより、
また大自然にサファリに行きたくなる。

2012年9月21日金曜日

天地明察


















邦画を映画館で観たのは久しぶり。

天地明察」は、江戸時代に実在した
囲碁棋士、安井算哲が日本初の暦作りに
挑むという、実話に基づく作品。


映画館には沢山のお客さんがいたが、
この作品に限っては、鑑賞年齢層が結構高かった。

囲碁ファンの多くが注目している作品だと、
勝手に思い込んでいるのだが、真相やいかに。




2012年9月17日月曜日

山椒


















お土産に頂いた、粉山椒。

京都祇園の原了郭さんのもの。

これからの紅葉シーズン、
京都散策が楽しいだろうなと
想像するだけで楽しくなる。

秋の京都、遊びに行けるだろうか・・・。

2012年9月16日日曜日

泰書展


書展にお誘いいただいた。
書道家、柳田泰山氏が主催する泰書會

秀行先生の未発表作品も。


碁の棋士も書を習っているらしく、
何点か作品が展示してあった。


主催人、泰山氏の書は、寺院に奉納されるらしい。



字の持つ力強さやたおやかさに驚きつつ、
書の奥深さをほんの少しだけ感じられた。

2012年9月15日土曜日

千寿会

 

この日の千寿会の指導碁は千寿先生と高梨聖健先生。

高梨先生は久しぶりの登場。
昨年ご結婚されて、公私共に充実のご様子。















夏休みが終わり、多くの外国人ゲストは帰国したが、
普段は忙しいバリー君が参加。
指導後で唯一、勝ち星をあげた方の碁講義で披露。

対高梨先生の勝率は相当低い。
素晴らしい碁の内容に、千寿先生から指導碁無料がプレゼントされた。















最近の高梨先生の活動の中で、
歌手ユニット Monotone としてデビューされたとのこと。

ユニークな活動も頑張って欲しい。

2012年9月9日日曜日

カキ氷



多分、年内最後のカキ氷。

ふと、無性に食べたくなったのは宇治金時。
食べてる最中、実に3年ぶり・・・という事に気がつく。

抹茶と小豆の組み合わせはに
なんだかホッコリする。


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2012年9月7日金曜日

忘れた頃に



ケニアから帰国して5ヶ月。

忘れた頃に届いた1箱の荷物。

中身は Kanga と呼ばれるカラフルな布。
ケニアの女性達が身に纏ったり、
乳幼児をおぶるのに使用していた。

こんな荷物を送った事さえ忘れていたのだから、
急に贈り物をされたような嬉しさ。


2012年9月1日土曜日

千寿会


今回の千寿会、
指導碁は千寿先生と王銘琬先生。


王先生は先日、
エステー&フマキラー囲碁マスターズカップで優勝された。

この大会は、50歳以上の七大タイトル経験者及び現役タイトル者
(16人に満たない場合は50歳以上の現役賞金ランキング上位者の予選施行)
に参加資格のあるトーナメント戦。


その指導碁では観戦者も沢山。

又、千寿先生の外国のお弟子さんも
夏休みを利用して来日している子が何名か
千寿会に遊びに。


ルールから教わった少年たちも、
大学生や社会人に。


大盤解説の前に、会員さん達の前で自己紹介。
日本語を少し勉強しているという子も。


王先生の解説では個性や人生観にまで及ぶ。

碁の「広さ」を知ること。
碁はどんな手でも許される。
それが碁の素晴らしさ。

という言葉で締めくくられた。


最後に会では珍しい集合写真。



ゲストも多く、賑やかな1日。