ラベル Kakamega の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Kakamega の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年2月27日月曜日

KKMG forest



カカメガの森を訪れるのは
多分、これが最後。

乾季で埃っぽくカサカサだった森も
雨季の始まりで、雨にそぼ濡れて
しっとりした雰囲気を取り戻し始めた。



同期隊員の友人達に同行。
人が近くにいると、木の大きさがよく分かる。

イチヂクの木は地元の人々にとっても特別な木。
割礼の後、少年達はこの木の下で一夜を明かすのが
部族のシキタリだったとか。



View Point にて。
みな思い思いにカメラを構える。

森が霧に覆われて、不思議な光景。



朝日が顔を出して、
辺りをオレンジ色に染めるかと思ったが、
この日は、森の奥からさらに雲が湧き上がって
まるで雲に包まれているかのようだった。



夜は特別動物講座。
ケニアで行われた講演を
ダイジェストで聞けた贅沢な時間。



帰り道の地面。

緑の実が沢山落ちている。
桑の実の仲間らしい。

口に入れるとマスカットのように
爽やかな味と香り。



「美味しいね」
という会話が聞こえたのか
樹上のレッドテールモンキーが
さらに実を落としてくれた。

2012年2月5日日曜日

Poster : KKMG



すでに帰国された隊員で、
ポスターやデザイン画など上手に作る方が
帰国間際に製作したポスター。

光の加減でポスターの発色がキレイに出ていないが、
本当はもっとカラフルで生き生きしている。



ポスタカードサイズ。

もともとデザイン系の仕事をしていた訳ではないようだが、
本当にクオリティが高くてビックリする。

カカメガ国立保護区の
インフォメーションセンターに
このポスターは掲示してあるので、
立寄った際は是非。

2012年2月4日土曜日

毒蛇と遭遇



森散策。

地元の子供達とすれ違うと、
子供達は興味津々で
「How are you?」
と、声を掛けてくる。

そんな穏やかな散策路の途中、
茂みの中でカサカサと音がするのに
友人が気付いた・・・。

蛇だ。

しかも、相当大きい。

それも、毒蛇・・・。

動作が他の蛇に比べてゆっくりだという理由から、
道に引っ張り出す事に。



クサリヘビの仲間で、
ガブーンバイパーだ。

牙は大きい個体で5cmくらいあるらしく、
蛇類の中で最大の毒牙だそうだ。
そこから注入された毒によって
噛まれた部分から徐々に壊死していくとか。

ガブーンバイパーはその場では食事をせず、
弱って動けなくなった頃に、
匂いを辿って近付き、徐々に食すそう。



鱗の模様がケニアの国旗みたいで、とてもキレイだし、
触った感触は予想以上に柔らかかった。

体をバネのように縮めて力をためて
獲物に飛び掛るということで、
尻尾を掴んでいれば襲われないはずだ・・・
という仮定のもと、尻尾をちょっぴりつまむ。



茂みから引っ張り出されて相当怒ってたと思われたが、
ひとしきり撮影が済んで棒でつついたら
静かに森に帰っていった。

以前、博物館で飼育されている個体を
見せてもらった事はあるが、
まさか自然界で遭遇するとは思っていなかった。

カカメガの森の中も乾季で雨が1ヶ月以上降らず、
森中が乾燥していたので発見できたが、
雨季のしっとりした森では
音も立てずに移動するだろうから
遭遇するのは難しいことだと思う。

貴重な出会いだった。

2012年2月2日木曜日

コロブスのお出迎え



カカメガ国立保護区にて。

日中の暑い時間にも関らず、
シロクロコロブス達がゲートにいた。

どうやら、ゲートなどの壁を舐めて、
ミネラルを摂取しているらしい。

人がゲートを通っても、
穏やかな表情で人々が通り過ぎるのを見守っている。

森を訪れる観光客が見たら、
コロブス達に出迎えられる保護区なんて
なんて素敵なことだろうと想像する。



やんちゃなオスのコロブスは
ゲートにある人工物の間をひらりひらりと
飛んで行ったり来たりしていた。



ゲート付近にはレンジャー達もいるため、
この近辺の人間は、自分達に無害だと知っているそうだ。

暫く遊んでるコロブス達を眺めていた。

2012年1月31日火曜日

Rondo Retreat



ケニアに唯一残された熱帯雨林、
カカメガの森には、KWSとKFSの2つの管轄がある。



隊員が配属されているのはKWSだが、
今回はKFS側にあるロッジ、ロンドリトリートにて。



1940年代に設立されたと聞いたが、
きちんと手入れをされていて、
静かで気持ちの良い空間。





一つの建物にツインルームが2~3部屋、



暖炉のあるリビングルーム。



16時には部屋まで afternoon tea を運んでくれる。




キリスト教関連が運営しているらしい。
(花の奥の方に教会が)



日曜日には森の中の小さな教会で
ミサが行われるとか。



敷地内には様々な植物と、
森から遊びに来る動物達。







部屋にいながらでも、のんびり観察できる。


散策ルートもいくつかある。



敷地近辺をゆっくり歩けるルートや
見晴台に出たり、コウモリ洞窟があったり。



乾季の森は秋のような雰囲気。



最終日のチェックアウト寸前に、
森に生息するブルートラコーという
青い鳥を見ることが出来た。
(写真はさすがに撮れなかった)



このロッジのいたる所に、
マスコットよろしく佇んでいる置物は、
ブルートラコーを模したもの。


日頃の喧騒を忘れて、
贅沢な休日を過ごす事ができた。



思い思いに転寝する面々。

2012年1月8日日曜日

2012 年



今年も森の中で迎えた新年。

地元の人々が一晩中太鼓を打鳴らし、
歌って年を越すのを遠くに聞きながら、
日本では見たこともないような、
満点の星空を眺めているうちに、
いつの間にか日付が変わっていた。


夜明け前、
まだ暗いうちに View point へ。

森の中を歩く間に、空が白み始め
柔らかな光が雲をピンク色に照らす。



View point からの日の出。

何度も見に来ている筈だが、
元旦に見る日の出は、特別な何かを感じさせる。



喪中につき、
御年始を差し控えさせて頂きました。

皆様にとって、
幸多き1年でありますよう、
お祈り申し上げます。

2011年12月25日日曜日

Christmas Party



パーティーに誘われた。
コミュニティの人々や、
県庁のトップなど、多彩な顔ぶれ。

開会のお祈りの後、食事開始。



ご馳走が並ぶテーブルに、
一般の人々は列を作って並ぶ。



サーブしてくれるママ達も大忙し。

偉い人々の席は、
まるでピクニックのような穏やかさ。



食事が済むと、
それぞれの代表格の人々によるスピーチ。



今回は小さな子供にも十分な食事とソーダ
(子供はなぜかみんなファンタオレンジ)
が支給された。



ガーデンパーティーさながらで、
伸びやかな表情の人が多いのが印象的。

2011年12月23日金曜日

休憩



緑に囲まれて、
ホッと一息。

2011年11月4日金曜日

Buyangu primary school



ケニアの学校教育は
primary school 8年
secondary school 4年
の計12年。

primary 最終学年 class 8 の学生達は
全国統一試験を受ける。

その成績によって、
進学できる secondary が決まる。

試験を直前に控えた卒業生の
壮行会のような催しにご招待頂いた。

何か催し物がある時は、
バナナの木を道の両側に植えて、
地域の人々に告知。

部族によって使う植物が違うようだが、
知らなければ通り過ぎてしまいそう。

学校の近くにある
コミュニティーのホールにて。



class 8 の生徒とその保護者達、
コミュニティーの人々が会場に。



この日の主役達。



来賓として招かれた、
専門学校の学長や、大学の先生方。



周りの反応から、それぞれのスピーチが
個性的だったと思われるが、
部族語のため、内容は分からない。

5時間にもおよぶ式典が終わり、
食事が提供され、一段落。



生徒達の表情も和む。