開花宣言

ライトアップされた桜

帰り道にそぞろ歩いて眺めるぐらい

花見らしい花見を、最近していない

千寿会

ようやく春めいてきた3連休

今日の指導碁は千寿先生と

千寿会の皆様には手厳しい高梨先生

講義も高梨先生の完勝譜だったのかもしれません

会員さんから頂いた岡山土産から

竹久夢二記念館の話題で一盛り上がり

次の千寿会、風太郎はお休みします

のんびり

最新号のお知らせがあったので、

有楽町で早速入手した『のんびり』

表紙で素晴らしい表情を見せる方々の中に

友人の姿を発見して楽しさ倍増

フリーペーパーなので、
秋田県のアンテナショップの近くにお寄りの際は是非

春分

イチゴ商品が増えると

春らしさが増すように思う

岐阜の美濃娘という品種で作られたパフェ

見た目にも華やか

じゃが連10周年記念会

オリンピックセンター、桜花亭にて

所属するじゃが連の歴史を振り返るお話があったり、

他連の皆様からお祝いの言葉を頂いたり。

連の代表が参加者全員に

それぞれをイメージしたデザインの

タンブラーをプレゼント

素敵なサプライズに大盛り上がりの会場

ちなみに風太郎のイメージはこちら

『銀風』は其扇流の銘

ふと、

ウィーンのゲームイベントで

初めて投扇興を紹介された時のことを思い出す

様々な偶然が重なって

お仲間に加えて頂いている事、

10周年の会にご一緒させて頂いている事に

改めて感謝

カルチャー講座

旅行代理店、道祖神主催の講座

『ゴリラの現状と未来

～エコツーリズムの取り組み～』

講師は京都大学教授の山極寿一先生

野生のゴリラはアフリカ大陸のみに生息

ウガンダ・ルワンダ側の東アフリカと、

ガボン・コンゴ共和国側の西アフリカに

その生息地域が分かれている

実は175万年前には東西ゴリラは分かれていて、

ゴリラとチンパンジーが分化した100万年前より以前

・マウンテンゴリラ

ルワンダ、ウガンダに分布

標高の高い場所に生息し、地上生活、毛が長い

繊維質の植物を食す

ルアンダのゴリラツアーは

1集団8人まで、1人1日1時間で750ドル
全生息数450頭中75％が人付けされていて
2/3がツアーに提供されている

・ヒガシローランドゴリラ
コンゴ民主共和国に分布
地上にいることが多く、毛は短い
内戦により個体数が半減したが、現在増加中
チンパンジーと共存している

カフジのゴリラツアー
1集団8人まで、1日1グループ1時間
対象は15歳以上
国立公園内に幹線道路が通っているので
アクセスが比較的楽
地元の人がゴリラを保護する活動を展開

・ニシローランドゴリラ
ガボン・コンゴ共和国に分布
動物園等で見られるゴリラ
樹上性、果実を食し、成長が遅い
実は生態系が不明な点が多い
現地では昔からゴリラを食べる習慣があった

ガボンでのエコツーリズムのために
地元の研究者の育成
NGOなど現地の人々の協力
研究者・ガイドだけでなく、解説者を育成し、
語りを主体とするツーリズムを目指すそう

今年の後半～来年の始めには
ゴリラツアーを出来るかもしれないとのこと

復興デザインマルシェ

Fukko Design Marche が

六本木ミッドタウンで行われた

東北地方や茨城のものづくりとデザインが紹介され、

普段見かけるような物産展では

並ばないような商品が販売されていた

スペシャルトークイベントの

「東北トラベル」では

実は馴染みのあるお祭も紹介されていて、

嬉しいような歯痒いような心持で聞いた

友人に薦められて、興味のあった雑誌

「のんびり」

も、この度、ようやく入手

噂以上の情熱で紹介される秋田

「のんびり」恐るべし

千寿会

千寿先生がお休みの今回、

指導碁は宮崎龍太郎六段、中島美絵子二段

宮崎先生は昇段まであと僅かとのこと

4月からNHKの解説をされるのだそう

春らしい装いの中島先生

指導碁を受ける会員さんも表情が緩みっぱなし

宮崎先生が林先生との碁を題材に講義

絶妙なタイミングで中島先生の質問が入り、

会員の皆様にも大好評だった

啓蟄

梅薫る小路

肌寒い日が続いているが

木々は春を感じている

『ひな祭りを祝う』会

鎌倉、蕾の家にて

第一部：着付け体験

第二部：ひな祭り御前

第三部：テーブルで楽しむ茶会＆投扇興体験

着付け、お抹茶は表千家師範の珠乃先生

お食事はフードコーディネーターの佐藤裕加先生

投扇興を風太郎が担当

華やかなひな祭り寿司

箸休めの

ひなあられと桜茶

お茶碗もお菓子もお雛様

初めての投扇興も楽しんで頂きました

外国からのゲストもいて、

文化交流の場にも

ひな祭りらしい、

華やかで美味しく楽しい会