ミヤザキケンスケ3日間の個展と
ケニア壁画プロジェクト
ナイロビのキベラスラムにある
マゴソ小学校に壁画を描くことで始まった
日本とケニアを繋ぐプロジェクト
国内の様々な場所にも壁画を残している
明るい作品が多い
プロジェクト説明
小学校への壁画の他に、
荒川区の小学校の生徒とスカイプで情報交換するなど
生徒同士の交流が進められているそうだ
12月頭、ナイロビのキベラスラムでは
大規模な火事があり、多くの家屋が燃えた
マゴソ小学校も校舎の半分が焼けたとのこと
プロジェクトの中止を検討する一方で、
現地の方から、この企画を楽しみにしているのは
子供達だけではないことを知らされ、
予定通り、ケニア渡航の準備をする事にしたそう
壁画プロジェクトは
現地に描くメインイメージの絵を1020のピースに分け、
プロジェクトスポンサーが
その1ピースを保有することで
実際に描かれる壁画の1部をサポートするもの
「世界の偉人達」
というタイトルのメインイメージ図
自分の選んだ1ピース
ケニアの子供
現在クラウドファンディングにて
スポンサー募っている
最後のイベント
渡辺芳博xミヤザキケンスケのClockword Painting
1人が体中に絵の具を塗ってキャンバスにダイブ
もう1人がそれに描き加えることで、
2人で1つの作品をつくり上げる
テンポ良く生み出されていく作品は
躍動感が溢れている
絵の具だらけの2人
完成したアフリカの動物 5点
パフォーマンスライブペインティングを
間近で観たのは初めて
迫力に圧倒された