コレド室町にて
様々な水槽内で優雅に漂う金魚達
19時以降はナイトアクアリウムと称して
ドリンクを飲みながら鑑賞できる大人の空間に
週末は様々なアーティストによる
パフォーマンスイベントが企画されている
京都祇園の舞妓による「舞妓ナイト」では
まもなく舞妓を卒業予定の
祇園甲部の佳つ智さんが舞った
8月には「花魁ナイト」も予定されている
浴衣姿の人も多く見かけた
涼やかな一時
友人の隠れ家アトリエにて
夏の養生と漢方ごはん
・湿気に負けない
・冷房病に気をつける
・苦味を味方にする
旬の食材をふんだんに使った
野菜たっぷりのごはん
冷房をつけずに、自然の風に身を任せて
「暑いね」といいながら
大人数で食べるご飯は格別
夏らしい1日
この日の指導碁は千寿先生と原幸子先生
ゲストには日本棋院でインターンをしている
イギリスのマイケル君も
「女流棋士を怒らせると大変なのよ」
と、千寿先生が会員さんを冷かす場面も
笑顔の絶えない指導碁に
季節限定のお菓子で
気分だけでも爽やかに
台風11号が温帯低気圧に
そろそろ梅雨明けが宣言される頃か
蒸し暑さから
今夏最初の冷やし中華
冷やし中華発祥の店という説もある
お誘い頂いて
歌舞伎座にて七月大歌舞伎、夜の部
松竹創業120周年ということもあってか
豪華な役者陣
・一谷嫩軍記 熊谷陣屋
・怪談 牡丹燈籠
牡丹燈籠は初めて見る演目
怪談といいつつも、笑いもあり
演出も凝っていて怖い思いをせずに済んだ
久しぶりの歌舞伎観劇だったが
これを機に、またいろんな演目を観たい
能楽師、津村禮次郎の肖像
73歳にして、
能楽師としてだけでなく
他分野のダンサーとのコラボレーション
「能」という古典芸能に捕われない
柔らかな精神と軽やかな表現力、
そしてチャーミングな笑顔
能楽師:津島禮次郎
監督:三宅流
舞踏家:小尻健太、酒井はな
の4者によるトークイベントも
8月には創作能も予定されている
佐渡でも上演されるのだとか
次々と企画される新しい取り組みから
目が離せない
梅雨時期の千寿会
指導碁は千寿先生と久保先生
優しい物腰の久保先生だが、
「指導碁は厳しい」
と会員の皆さん
この日も指導碁を受けた皆さんが
苦戦をされた様子
バリー君も久しぶりに遊びに来てくれた
お子様は、里帰り中なのだとか
ゲストに能楽師の寺井さん
能の世界と、碁と能の縁について
興味深いお話をして頂いた