風太郎日和
風太郎の気まぐれで非日常のような日常。
2015年8月30日日曜日
曲げわっぱ
美しいフォルムの弁当箱
白木の弁当箱は手入れに気を使うが
おかずが美味しそうに見える
2015年8月29日土曜日
千寿会
多くのゲストがお見えになった千寿会
指導碁は千寿先生と常石先生
ゲストから、良い香り漂う
お茶菓子の差し入れも
日本棋院のサマースクールに参加していた
海外からのゲストも数名
日本語を少し勉強しているという彼ら
大盤解説も集中して聞いている
千寿先生から入手困難といわれる
日本酒、
獺祭
のお振る舞い
お煎餅も作られているとのことで
皆さん、お酒とともに楽しまれた
2015年8月26日水曜日
日本の心 伝統の技
千太郎企画@
喫茶茶会記
日本の心 伝統の技
第39回目のイベントは囲碁
「囲碁は文化?それともスポーツ?」
ゲストスピーカーとして小林千寿先生が登場
碁の歴史や
千寿先生自身にとっての囲碁
というお話の後で、
9路盤、13路盤や iPad を使用して
対局や詰碁を体験
初めて碁に触れる方から
有段者まで様々な方が参加
大いに盛り上がり、賑やかな夜
観世宗家特別公演
「This is Okura」 300 Days project
1962年の創業以来、沢山のゲストを迎えた
「平安の間」のフィナーレを飾るイベント
二十六世観世宗家による
特別公演
2日間で全4公演
初日に伺って観た演目は
狂言 茶壺
能 羽衣
公演に先駆けて行われた解説によると
260近くある能の演目の中でも
1つ選ぶとしたら、「羽衣」だろうとのこと
狂言の予想しない顛末も
大いに愉しんだ
9月から改装工事に入る本館ロビー
この美しい空間がなくなるかと思うと寂しい
2015年8月25日火曜日
八月納涼歌舞伎
第三部
・芋掘長者
・祇園恋づくし
夏の夜は恋物語
分かりやすい演目で
楽しい時間はあっという間
2015年8月23日日曜日
朱鷺
津村禮次郎氏の演出による
小金井薪能
第37回目の今回は
能:杜若
狂言:千鳥
創作ダンス:朱鷺
津村禮次郎氏は
映画「躍る旅人」で知った
70歳を過ぎても
機敏で無駄のない美しい動き
能とバレエの異色のコラボレーションも
コミカルな狂言も
素晴らしい舞台だった
2015年8月16日日曜日
奥入瀬
十和田湖から流れる
奥入瀬渓流
渓流沿いの遊歩道のお陰で
約 14km の全行程を歩ける
“魚止めの滝”とも呼ばれ
唯一本流に掛かる、銚子大滝
落差 20m の雲井の滝
豪快な男性的な流れと
繊細な女性的な流れを
散策しながら楽しめる
美しい緑と心地良い水音に
癒される一時
2015年8月14日金曜日
十和田湖
盆休み
涼風を求めて十和田湖へ
休屋では観光客も一段落
静かな朝
雨の多い1週間だったが
この日は天気に恵まれ
湖畔を散策
鎌倉時代以前から
修行僧徒の修行場として知られ
水神信仰の中心地として栄えた十和田神社
山中に古色蒼然と佇む
深呼吸をして
氣を巡らせる
2015年8月13日木曜日
旬のお気に入り
果実の女王とも称される
マスカット オブ アレキサンドリア を
贅沢に使用した「
陸乃宝珠
」
この一粒から
醸し出される存在感
丁寧に食べたくなるお菓子
2015年8月8日土曜日
千寿会
暑さが少しだけ緩んだ東京
千寿会の指導碁は
千寿先生と釼持先生
「週間碁で記事を書いている手前、
『勉強してきました』
といわれると、打たないわけには・・・」
と言いながらの序盤
大盤解説も賑やかに
千寿先生の孫的存在、
弟子のバリー君のお嬢さんも登場
前回よりも大きくなっていて
興味の幅も広がった様子
2015年8月5日水曜日
おみや
旅行帰りの友人から
美しいおみや
丁寧に包まれたマスカットの
一房一房から瑞々しい香りが漂う
八朔100%ジュースと
今夏摘果したみかん
大三島のみかん農家で
摘果を手伝ってきた戦利品なのだとか
瀬戸内の豊かな恵みのお裾分け
2015年8月2日日曜日
隠れ家
時々伺うCafe
漂う珈琲の香りとジャズ
丁寧に作られたケーキ
スッキリしない氣分の時は
お気に入りの隠れ家で一呼吸
巡る「気」を入れ替える
2015年8月1日土曜日
サザンビーチちがさき花火大会
友人に誘われて、
久しぶりの
花火大会
サザンビーチにて
心地良い波音と海風
日が落ちきる前に
ビーチ沿いに人が集まり始める
花火弁当を頂きながら
今か今かと開始時間を待つのも楽し
どこから眺めても特等席
ゆるりと夏を満喫
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