「2014年 世界の夢の旅行先10ヶ所」
4月下旬から5月上旬は
藤とツツジが見頃
パーク内には350本以上の藤
うす紅、紫、白、黄色の順に
藤は満開を迎えるのだそう
訪問時は紫の藤が花盛り
白藤のトンネルも
花が綻び始めたところ
シャラシャラと風になびくうす紅の藤
藤の花びらで花筏も見える
葡萄の房のような
八重藤のも可愛らしい
樹齢150年、600畳敷きの藤棚を持つ大藤
圧倒的な存在感に時間を忘れて立ち尽くす
世界一美しいと称されたのも頷ける
高根展望台から望む
なだらかな斜面
眼下には伊香保温泉街
石段街の始まり
365段の石段があり、
「1年365日賑わって欲しい」
という願いが込められているらしい
伊香保にお湯が出たのは
2000年も昔だと言われている
黄金色の湯とも呼ばれる温泉は
慢性婦人病にも効能があり
「子宝の湯」としても知られているそう
効能はさておき
ゆったり湯に浸かってリラックス
世界遺産となった製糸場
雨の日でも、沢山の見学者
日本の気候に合わせて改良された機械が
つい最近まで稼動していたという事実も興味深い
「女工」という単語には悲壮感が漂うが、
富岡製糸場の場合、就業と就学の両立ができ
女工さん1人で大人6人を養えるくらいの
お給金があったようで、女性の自立を促したのだとか
岡山を訪れたので
一足延ばして倉敷へ
天領とされていたこの地域には
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定され
大原美術館をはじめ、民藝館、考古館等
文化的な建造物が多い
なによりも情緒溢れる町並みは美しい
茶席が設けられていたので
ふらりと立ち寄る
「春色無高下」
温かな気持ちになるお軸
頂いたお菓子は
倉敷の銘菓「むらすずめ」
何でも新鮮な岡山旅
烏城とも呼ばれる、岡山城
三層六階の天守閣
城内にエレベーターが設置してある等
近代的に再建されていて、驚くばかり
岡山城を背にして
藩主が憩と趣を楽しむために作られた後楽園へ
新緑が眩しい日本庭園
見頃を迎えた花菖蒲畑
中央に水路を通した流店
夏でも涼やかに過ごせそうな場所
唯心山から園内を望む
朝は人出もまだ多くない
庭園内の茶屋で一服
抹茶のほろ苦さに清涼感
モコモコに花開く八重桜
移ろう季節を感じられる
長閑な東京とは打って変わって
熊本では14日に地震が発生して以来
大きな揺れが続いている様子
どうか被災地の皆様が
無事に過ごされますように
1人でも多くの方が助かりますように
流れてくる報道は
ズタズタに引き裂かれた大地や
見るも無残な家屋ばかり
祈ることしか
今は出来ない
Voyage Collection の1つ
一度販売終了になったシリーズが
期間限定で復刻したと説明を受けた
以前、好んで飲んでいたパリーシャンハイ
入手出来なくなり随分ガッカリしたが
久しぶりの再会に心浮き立つ
まとめ買いをされる方も見受けられたようだが、
茶葉も鮮度が命・・・
願わくば定番に返り咲いて欲しい
4月中旬にも関らず、
シーズン到来
柏餅は断然、味噌餡
と、思っているのだが
世の中的には粒餡かこし餡が多いよう
宮城県産
完熟金柑 「たまたま」
美味しい金柑は
マレにしか出来ないことが
名前の由来なのだとか
大きく、甘い、熟成金柑
瑞々しくて皮ごと頂ける
「出逢いをめぐる3つの企画展」
第2弾
「書には、それを書いた人間の
全てが出てしまう。
だから怖い」
と、相田みつをは口癖のように言っていたそうだ
自分の言葉
自分の書
独特の世界観を感じながら
初期習作から壮年期、晩年に至るまでの
作品の変化を楽しめる企画
松陰神社前商店街にOpen
伝統を守りながらも、
地域密着型の煎餅スタンドを目指すという
新たな試みの店舗なのだそう
併設のカフェでは
との噂を聞きつけて、Open初日に訪問
むしろMOMOEのご飯が食べたくなる
お土産に記念お煎餅を頂いた
1枚1枚手焼きにこだわる
優しい味の煎餅
ちなみに、
ひっきりなしにお客さん
美味しい焼き菓子が待っています
東京の桜の名所、千鳥ヶ淵
名前は良く聞くけれども、
花盛りの頃は人混みだろうからと
なんとなく避けていた
天気の良い夜に
散策をしてみようと思いついて訪れてみると
ライトアップの最中
鏡のように堀に映る夜桜
ライトアップの期間が
本来は3日までだったのが延長されたせいか
それ程の人出でもなく、ゆっくり鑑賞
キレイに並べられたボートや
東京タワーとのコラボレーションも美しい
今年は長く楽しむことが出来た桜
桜前線は順調に北上しているあろうか
北国にも柔らかな春が訪れますように
「美味しいものを食べに行こう」
そんな誘いに乗っかって
ノコノコ出掛けてみたところ
とても素敵にお祝いをして頂いて
驚くやら嬉しいやら
店員さんも巻き込んでのサプライズに
感謝でいっぱい
お祝いをして頂くと
歳をとるのも悪くないな
と思うからゲンキンなもの
今年は花持ちが良くて
桜が満開のBD
美しい季節に産んでくれた母親に感謝
Cirque du Soleil の公演
TOTEM
独特の世界観を作るテント内
躍動感に溢れた演目や
美しいパフォーマンスで
あっという間に時間が過ぎていく
「不可能を可能にする人類の進化」をテーマに、
人類誕生から現代、さらに未来へと
数億年の旅を表しているのだとか
開花してから気温が下がったせいか
今年は桜を楽しめる期間が長いよう
満開の桜に心浮き立つ季節