指導棋士は千寿先生と
4月からプロ棋士となったアンティ・トルマネン先生
今回はそんなアンティ先生と
アマチュアトップの村上さんが
皆さんの前で公開対局
白熱した盤上の戦いに
会場も静まり返って見守る
アンティ先生は公式手合い
村上さんはアマチュアの大会予選が
それぞれ控えていたということで、
刺激しあった様子
春の京都では
都をどり、鴨川をどりが有名
東京では皐月に東をどり
「江戸の粋
日本の綺麗」
開演前や幕間には
芸者さんによるお抹茶のお手前
大正14年に杮落し公演が行われた東をどり
西と東ではをどりの雰囲気も
お客さんの感じも違うのだそう
美しい江戸の華を堪能
約1ヶ月間の会期も手伝って
連日大行列の若冲展
平日にも関らずの240分待ち
会期途中展示換えもあったが
終盤に向かって、どんどん待ち列が長くなるので
後半は断念
日本人は若冲が好きなんだと
改めて実感
祇園祭、時代祭と並ぶ
京都の三大祭、葵祭
京都御所から下鴨神社・上賀茂神社へ
総勢500名を超える行列が練り歩く
下鴨神社にてその行列を待つ
近衛使代を中心とした本列
藤の花房で飾られた牛車
造り花を飾った風流傘
葵祭のヒロイン、斎王代に従う女人列
第61代目の斎王代
女人列を飾る斎王代の牛車
十二単の袖が牛車からのぞいているらしい
下鴨神社で社頭の儀を行った後、
行列は上賀茂神社に向かう
千年も昔から繰り広げられる
優雅典麗な王朝人の行粧
この日の指導碁は
千寿先生と高橋秀夫七段
高橋先生は石田芳夫門下ということで
千寿先生の甥弟子にあたるそう
講義は「マネ碁」の奥深さについて
参加された皆さんも興味津々
皐月らしい和菓子が
店先に並ぶのも嬉しい
2016年のテーマ
「La Nature
ナチュール-音楽と自然」
驚きと発見とイマジネーションに満ちた
音楽の旅
進化するLFJの今年は
クラシック音楽の枠を越え
アジア、アフリカの伝統音楽も
老若男女を問わず
本物の音楽を感じる3日間の祭典
ガラスと植物
~ガラス工房へ遊びに行こう~
吹きガラスで一輪挿しを作るWSと
植物を使った日常使いの提案
全行程を丁寧に教えて頂いて
参加者1人1人が涙型の一輪挿しを作る
1日かけて徐々にガラスを冷ますので、
出来上がりは後日配送
待つ時間もまた楽しい
工房の前には1日限りのお花屋さん
季節の花や、珍しい花
観葉植物も並ぶ
端午の節句に合わせて菖蒲も
美しいガラス作品と花々で
華やかで人の出入りの多いWSだった
新緑の美しい季節
端午の節句が近いからか
鯉幟や兜を目にする機会が増える
五月といえば、柏餅
柏餅は味噌餡に限る
なんて小生意気なことを言い続けて
今年も味噌庵の柏餅探し
御苑散歩
温室には初めて立入る
熱帯の植物達は艶やかな緑
見覚えのある植物もあって、懐かしさも
新緑の美しい園内
青紅葉にも沢山の新芽
新宿とは思えない、
静かな空間
ゆっくり深呼吸