2012年12月30日日曜日
2012年12月29日土曜日
2012年12月28日金曜日
2012年12月26日水曜日
Wien 回想録④
2007年、冬のザルツブルグ。
夏には沢山の花が咲き乱れる
ミラベル宮殿も、雪化粧をすると雰囲気が変わる。
この宮殿はサウンド・オブ・ミュージックの
舞台にもなった有名な場所で、
普段、天気の良い日は観光客が絶えない。
ザルツブルグは「塩の城」という意味で、
岩塩の交易で栄えた街だった。
モーツァルトの生家も旧市街にあり、
音楽に縁のある街でもあって、
夏の音楽祭は世界中から沢山の人が訪れる。
ミラベル宮殿から見る、
ホーエンザルツブルグ城。
今年、クリスマス寒波で
ホワイトクリスマスの地域もあったようだが、
ドイツ国境に近いザルツブルグはどうだろう?
2012年12月23日日曜日
鍼灸と経絡とツボ
漢方アカデミーにて。
東洋医学の中でも、漢方や鍼灸は
中医学と呼ばれていてます。
日本では漢方処方が出来るのは医師・薬剤師、
鍼灸の施術が出来るのは鍼灸師と分けられていますが、
中国・台湾では中医師、韓国では漢医師として、
同一の資格なのだそうです。
今回は、美容鍼灸師 折橋梢恵先生による特別講座。
美容鍼灸という言葉も、今回初めて聞く。
サロンを訪れる方の7割は、鍼治療初体験だとか。
鍼治療で使用する鍼にも随分種類があり、
長さや針の太さは用途に応じて様々。
刺さない鍼もあるのだとか。
現在、日本で使用されている鍼の殆どは
日本製で、本場中国のものとは違い、
痛みを感じない工夫が随所に施されている。
経絡、ツボの捉え方も独特で
気血の流れを念頭に置いて考えられていて
とても興味深い。
最後に美容効果のあるツボを教えていただいた。
講座後はアカデミーの皆さんと
クリスマスパーティー。
くじで引き当てたプレゼントには
それぞれメッセージが。
なかなか深い言葉を頂きました。
2012年12月17日月曜日
2012年12月15日土曜日
many many miffy
1955年にオランダで誕生したミッフィー。
そのクリスマスバージョンの展示企画。
時代ごとに変わっていくミッフィーの姿が
なかなか興味深かった。
ブルーナカラーの部屋には、
オレンジ、グリーン、イエロー、ブルーの
独特な4色が配されている。
2013年にはストップモーションでの
映画も公開される。
『ゆきのひのうさこちゃん』
の絵本の世界が等身大で展示。
小さなお子様方が、うさこちゃんと並ぶと
なんだかホッコリする光景になる。
シュガーアートケーキのミッフィー。
表参道の Anniversary のパティシエが製作したそう。
好きなケーキ屋さんの1つで、
お店の雰囲気がとても素敵。
しかし、帰国後まだ1度も行けていない。
2012年12月12日水曜日
Sofia 回想録②
ウィーン滞在中、訪問する機会を頂けた、
ブルガリアの首都ソフィア。
ヨーロッパ最古の都市の1つで、
その歴史は7千年以上に及ぶとか。
ブルガリア正教会の大聖堂。
バルカン半島で最大の正教会の聖堂で、
世界でも第2の規模なのだそうだ。
季節柄か、なんとなく寂しい風情の町並み。
6月のブルガリアには、
世界各国からバラを観に
観光客がやって来て賑わう。
道の途中に公衆電話。
果たして使用可能なのか。
社会主義時代に建設された
大型建造物や道路など、
首都のインフラの整備は整っているように見える。
キオスク的な商店。
ギリシア文字のような文字表記。
絵が伴っていないと、トイレも判断できない。
ブルガリアでは料理にチーズをよく使うそうで、
ヤギのチーズとあえたサラダ。
石焼ビビンバのような、
名前の分からない料理。
ボルチーニ茸。
ブルガリアはボルチーニの産地で、
イタリアにも輸出しているそうで、
乾燥ボルチーニも格安で入手できる。
大勢の人で賑わうショッピングモール。
美味しそうなお菓子が沢山並んでいる。
並んでいるのは菓子類だけではなかったはずだが、
写真を撮ったのは菓子ばかりだった。
ショッピングモールの近くのビルにあったお土産屋さん。
ブルガリアといえばバラが有名だが、
バラの精油を使用した香水や石鹸なども販売されている。
バラ製品だけでなく、
このお店で売られていたオリーブ石鹸が
ビックリするほど質が良かった。
もしも、ブルガリアのソフィアに旅行される方がいたら、
是非、オリーブ石鹸を仕入れてきて欲しい。
2012年12月9日日曜日
2012年12月8日土曜日
2012年12月6日木曜日
Wien 回想録①
ウィーン滞在時の写真を。
寒い国かと思ったオーストリアも、
その年は暖冬のお陰で雪を見ることがなかった。
12月、1区がイルミネーションに包まれ
歴史的な街並みを美しく照らす。
市庁舎の前にも
賑やかなクリスマスマーケット。
食べ物だったり、おもちゃだったり、
眺めているだけでも楽しめる。
キャンドルも色とりどり。
ヨーロッパ諸国では
やはりクリスマスは特別なものなのだと
納得させられる活気がある。
今年も賑やかなクリスマスマーケットが
開催されているに違いない。
登録:
投稿 (Atom)