2012年12月12日水曜日
Sofia 回想録②
ウィーン滞在中、訪問する機会を頂けた、
ブルガリアの首都ソフィア。
ヨーロッパ最古の都市の1つで、
その歴史は7千年以上に及ぶとか。
ブルガリア正教会の大聖堂。
バルカン半島で最大の正教会の聖堂で、
世界でも第2の規模なのだそうだ。
季節柄か、なんとなく寂しい風情の町並み。
6月のブルガリアには、
世界各国からバラを観に
観光客がやって来て賑わう。
道の途中に公衆電話。
果たして使用可能なのか。
社会主義時代に建設された
大型建造物や道路など、
首都のインフラの整備は整っているように見える。
キオスク的な商店。
ギリシア文字のような文字表記。
絵が伴っていないと、トイレも判断できない。
ブルガリアでは料理にチーズをよく使うそうで、
ヤギのチーズとあえたサラダ。
石焼ビビンバのような、
名前の分からない料理。
ボルチーニ茸。
ブルガリアはボルチーニの産地で、
イタリアにも輸出しているそうで、
乾燥ボルチーニも格安で入手できる。
大勢の人で賑わうショッピングモール。
美味しそうなお菓子が沢山並んでいる。
並んでいるのは菓子類だけではなかったはずだが、
写真を撮ったのは菓子ばかりだった。
ショッピングモールの近くのビルにあったお土産屋さん。
ブルガリアといえばバラが有名だが、
バラの精油を使用した香水や石鹸なども販売されている。
バラ製品だけでなく、
このお店で売られていたオリーブ石鹸が
ビックリするほど質が良かった。
もしも、ブルガリアのソフィアに旅行される方がいたら、
是非、オリーブ石鹸を仕入れてきて欲しい。
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