2013年1月26日土曜日

千寿会














新年最初の千寿会。

お休みされた方もいらしたが、
女性も多く、華やかな印象。














指導碁は、千寿先生と原幸子先生、
女流棋士のお二人。

原先生は初めての千寿会だそうで、
新年会だからとお着物で登場。

千寿会の皆さんも、
真剣に盤上を見つめる。














大盤解説では指導碁から1局。
原先生のご主人、依田先生や
3人のお子様達のことで大盛り上がり。

新春らしい賑やかな会に。


2013年1月25日金曜日

ジブリ美術館














三鷹駅から三鷹の森ジブリ美術館へ。

道すがら、所々にジブリの立て札。
トトロ・・・ではないけれど、
ユニークなキャラクターに見守られながら進む。


















美術館の敷地内にある
トトロが待つ「切符売り場」。

巨大トトロと足元のまっくろクロスケに
小さな子供達も大はしゃぎ。














入り口まで、あちこちにオブジェ。

10時、12時、14時、16時の計4回
入場する時間が決められているが、
入れ替え制ではないので
それぞれのペースで館内を巡れる。

趣向を凝らした展示物、
ここでしか観られない短編映画、
子供よりも大人が楽しめる場所のように思う。














屋上から見た入り口付近。
入場者の長蛇の列。


































中庭には井戸。

意図的に植物も沢山配置されている。














花壇等に使用されているレンガ。
美術館の紋章が刻まれている。

細部まで凝った造り。


















カフェの手前の水場、蛇口が猫。
タイルもカラフルで可愛い。

こんな蛇口だと、
小さな子供達も喜んで手洗いをする。


















屋上にいる「まもり神」。
多くの人がここで記念撮影。

館内が写真撮影禁止なので、
唯一、キャラクターと写真が撮れる。


天気が良いので
井の頭恩賜公園を散策しながら帰路へ。

土の上を歩くのが久しぶり。

2013年1月20日日曜日

都心にある和


















朝の庭園散策。

高層ビルに囲まれながら、
静かな空間が広がっている。

散歩中、
これから挙式を行うと思われる新郎新婦が
記念撮影に臨んでいた。














ダイナミックな生け花。
松や梅など、新年らしい取り合わせ。


2013年1月15日火曜日

雪の日














関東地区で積雪があるのは珍しい。

雪国では当たり前のような光景も
交通機関の遅れや怪我人の増加など、
何かとニュースになりやすい。


積雪の翌日














屋根にうっすら積もる雪を
太陽が照らして、これこそ「冬の朝」。

キリリと冷えた空気が気持ちをしゃきっとさせる。

2013年1月13日日曜日

どんど焼き














霜がおりた田んぼ。

太陽が山の端からジリジリと顔を出すと、
大地が徐々に温かくなる。














どんど焼きが行われるというので見学に。

実は、どんど焼きを見るのは初めてだが、
日本全国に伝わるお正月の火祭り行事で、
小正月に行われているとか。


















「どんど焼き」の火は穢れを浄め、
竹の爆ぜる音は災いを退け、
高く上る煙に乗って正月の神様が帰る
と言われているそうだ。














各家庭の松飾や注連縄をもちより
賑やかになったやぐら。














大方の飾りが燃えたら、
それぞれの家庭で作られた団子を焼く。

この団子を食べると1年間健康でいられると、
言い伝えられている。














地域のお母さん方が
豚汁を作って振舞ってくれた。
寒い朝に、心身ともに温まる。

地域の連携と、田んぼのような広い空間がないと
続けていくのが困難な行事かなと。

2013年1月11日金曜日

富士見














御殿場付近からの富士山。

雲がかかっていたものの、
気持ちの良い青空に、山頂が時々見え隠れ。

都内からも富士山は見えるが、
こんなに大きくは見えない。


日帰り温泉で立寄った『時之栖』にて
「ねぶた祭り」の展示を発見。














勇壮な「ねぶた」の顔部分だけだが、
ライトアップされると迫力満点。














写真はないが、ここの露天風呂は
湯もさることながら眺めの素晴らしい。

2013年1月5日土曜日

あっぱれ北斎!光の王国展


















富嶽三十六景、諸国瀧廻りの
全作品をリ・クリエイト。

1999年、アメリカ「LIFE」誌の特集
「この1000年で最も重要な功績を残した100人」
の中で 日本人として唯一選ばれた葛飾北斎。














拡大版と原寸版にリ・クリエイトされ、
じっくり作品を鑑賞できた。















扇開きの会














投扇興の例会。

今年はもう少し上達したい・・・
とささやかに思いつつ、
まじめに例会に通う所存。

友人を誘って参加。
にも関らず、投扇興よりも先に
根付作りに勤しんでしまったけれど。














組紐で作られた巳。

先生に根付つくりを教わりながら、
「覚えておくといいわよ」
と、『淡路結び』を教わる。

そして、淡路結びからの『鶴』

紐の種類でも随分表情が変わり、
とても興味深い。

2013年1月4日金曜日

年明け


















久しぶりに、日本での年越し。

それも、幼少期を過ごした愛媛にて。

お飾りやお節料理の繊細さや美しさに
日本の文化をひしひしと感じつつ、
賑やかに過ごしたひと時。


皆様、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。