ケニアには42部族がある
そのうち、ヴィクトリア湖周辺に住む
ルオ族の人々の民話を
元協力隊の友人が1冊の本にした
物語の語り部たちは、
「ちょん・ぎ・らら」
といってお話を始めたそうだ
ルオ語で「昔々・・・」というような意味
部族語から英語へ
英語から日本語へ
気の遠くなるような手間と時間をかけて、
紡ぎ出された本
民話だけでなく、
ルオの人々のルーツや文化なども
簡単に説明されている
表紙絵や挿絵も3人それぞれの個性があって素敵だ
自分が協力隊として2年間を過ごしたのも
ルオ族の町
思い出す事が沢山ありすぎて
なかなか本を読み進められない
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