天気の良い週末
陽射しに誘われて散歩
ショーウィンドが魅惑的だったので
通り過ごすことが出来ずに
立寄ったケーキ屋にて
あまおうのタルト
イチゴのギュギュッと感は
存在感抜群
直感は大切だと再認識
春の嵐に見舞われ
雨の千寿会
今回の指導碁は
千寿先生と常石先生
千寿先生から見て
甥弟子にあたる常石先生は
2月5日付けで昇段されたそう
指導碁は熱戦が多かったよう
打ち上げでは、
素晴らしい「今年の抱負」も伺えた
沢山ご活躍される1年になることを願う
お土産に頂いた綿菓子
フレイバーを振りかけて頂く
大人仕様の綿菓子
口の中でシュンと溶けて
なくなってしまうのは
懐かしい感覚ながらも
サラリとして、後に残らない甘さ
楽しく頂いた
ヴァレンタインが終わった途端、
世の中は「ひなまつり」
いたる所が桃色のディスプレイに
日本のお菓子売り場は大忙しだと思う
そんな商戦に乗っかって、
桜餅を買ってしまう
春が近付いている
展示の見所は
・新春にふさわしい吉祥の絵画が大集合
・魅惑の若冲、大胆・洒脱な墨画の世界
・笑う門には福来る
ユーモアあふれる作品で初笑い
江戸から近代までのHAPPYな日本美術
新春らしい朗らかな画題が多くて楽しめた
併設のカフェでは
絵画に見立てた和菓子も
霊峰富士を表した、大観の「心神」を見立てた
和菓子「雲海」
美術館を堪能
茅ヶ崎、松籟庵にて
表千家、福井宗珠先生による
にじり口から入る、茶室でのお抹茶体験
漢方薬剤師、末次先生による
体調に見合った漢方和菓子と
お客様同士でお抹茶を点てあう体験
という2部構成
・茶室
自然光のみの茶室内では
凛とした空気が漂う
茶室に入るのも初めての参加者からは
程よい緊張感を感じられる
春らしい梅の和菓子
お菓子とお抹茶を頂くと
皆さんホッとした表情に
・書院
宗珠先生がお持ち下さった
代々の表千家お家元が作成した茶杓
漢方和菓子は
・棗と陳皮の落雁
・黒豆と抹茶の落雁
・クコの実と桂皮の落雁
氣血水のバランスを解説しながらの菓子選び
結局のところ、全ての味を試したくなるもの
華やかで賑やかな
楽しい会となりました
立春
青空に誘われて散策に
吹く風は冷たいけれども
陽射しは柔らかくて温かい
梅、寒桜、蠟梅
歩いていると、
華やかな色味に目を奪われる
冬牡丹
雪囲いに守られて
華やかに咲く牡丹
この姿は貴婦人にも例えられる
三椏もほころび始め
良い香りが漂う
沢山歩いたあとの
ホッと一息
そろそろ関東でも
梅祭りの始まる頃
お土産に頂いた
「こまちみかん」
包みを開けると
蜜柑の房状の最中
爽やかな蜜柑餡
遊び心にホッコリ
今回の千寿会は
千寿先生と井澤秋乃先生
井澤先生のお子様が1歳になられたとのことで
沢山の会員さんから
「可愛い盛り」
というお声が掛かった場面も
寒い1日だったが、
女流棋士2人による和やかな会
梅の季節らしい和菓子も
打ち上げでは
「千寿会の打ち上げは群を抜いて楽しい」
というお話を井澤先生から伺った
会員の皆さんの同士の雰囲気の良さを
先生方も感じていらっしゃる様子
好きな部位を
好きなグラムで
牛肉の部位がこんなに細かく
分かれていることにも驚きつつ
絶妙な焼き加減でサーブされるのも
かなり魅力的
美味しくお肉を頂きました