2010年10月8日金曜日

丸ウガリ





コロンとしたフォルムがあまりにも可愛らしい。

ケニア人の主食であるウガリ。

とはいっても、
ウガリを主食にしていない部族もあるようので、
ケニア人がみんなウガリ好きではないようだ。

M to M supporting group




HIV +ve の母親の為の monthly meetng

前回の family planning の復習から始まり、
今回のテーマ:infant feedig

子供の栄養について何が必要か、どうやって与えるのか、
看護師も母親目線で説明するので、参加者からの質問がより具体的。

ルオ語とスワヒリ語を自在に話し、
時々英語で私に説明してくれる看護師の語学力にひたすら感心する。

2010年10月7日木曜日

Performance review meeting







for health facilities

monthly meeting では、毎回議題が変わり、
今回のテーマは母子保健。

・Management of severe malnutrition
・Child survival strategy

Kenya の中でも Nyanza 州の乳児死亡率等は高く、
Nairobi 周辺の Central 州の4倍を示している。

MDGsの達成に向けてできることは何か?
安全な出産、産後ケア、子供の栄養など、
病院で提供できるサービスにはどんなものがあるのか?
考えなければならない課題が山積み。

MDGs:Millennium Development Goals
MDGsは、2015年までに達成すべき目標として8つの項目を掲げている。
その中でも、Goal 4・5 は今回のテーマに直結する内容。

Goal 4:Reduce child mortality
・1990年と比較して5歳未満児の死亡率を2015年までに3分の1に削減させる。

Goal 5:Improve maternal health
・1990年と比較して妊産婦の死亡率を2015年までに4分の1に削減させる。
・2015年までにリプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)への普遍的アクセスを実現する。

Goal 6:Combat HIV/AIDS, malaria and other diseases
・HIV/エイズの蔓延を2015年までに阻止し、その後減少させる。
・2010年までにHIV/エイズの治療への普遍的アクセスを実現する。
・マラリアおよびその他の主要な疾病の蔓延を2015年までに阻止し、その後減少させる。

あと5年で、アフリカの状況が大きく変化するとは考えにくく
MDGsの達成は困難なのではないかと思う。

それでも。
少しでも目標に近づけるよう、
ケニア人自身にも努力を続けて欲しいと思う。

2010年10月5日火曜日

子供は遊びの天才



大人達が働いている脇で、
2人でおしゃべりしながら遊んでる。

なんでも遊び道具にしてしまうんだから、
やっぱり子供ってすごいなって思う。

Nyaburu





Primary school での HCT(HIV counseling & testing)。

primary でのHCTは校長先生の理解がないと通常行えない。
それでも、13・14歳の少女達が妊娠する現状を考えると、
健康教育、性教育は必要不可欠で、
正しい情報を伝えていくことは大事なことだと思う。

どの年齢層の子供に、どんな情報を・・・
delicate な topics なだけに、
慎重にならざるを得ない部分もあることは確かだけれども。

Gold field






まるで映画に出てくる1コマのように、
突然その風景が目の前に現れて、
ただただ唖然と眺めていました。

主要幹線道路から、
小道に入って車で20分。
道らしい道がなくなってから徒歩で10分。

開けた場所に出てきたと思ったら、
そこは採金地でした。


ケニアでも金が産出されているとは聞いていて、
どこかに金鉱があるのだろうと勝手に想像していたのです。

泥水の中から丁寧に丁寧に金を洗い出している・・・
そんな様子から目が離せなくて。

彼らが手にする収入はどのくらいなのだろう?
怪我をしたり病気になった時のaccessは?

HIV/AIDS の testing & counseling を受けてもらおうと、
出掛けた Outreach 先だったけれども、いろんなことを考えてしまう。

2010年10月3日日曜日

週末のRongo







実は久しぶりに任地で週末を過します。

友人宅に招かれて Lunch をご馳走になりました。
本当に穏やかな1日で、子供達が転げまわって遊ぶのを眺めていました。

ケニアにいて、日本では失われつつある伝統的な習慣や生活を
体験できることは本当に貴重なことだと感じています。
不便ではあるけれども、ゆっくりした時間の流れのなかで
いつまでも残っていて欲しいと思ってしまいます。

2010年10月2日土曜日

Oboke






主要幹線道路から随分離れた小さな村へ。

この地域に住む女性達の多くはスワヒリ語さえ話さないので、
WSで使用する言語はルオ語。

医療機関への access も悪いうえに、治療に関する情報が乏しかったり、
stigma が存在したりと、rural area ならではの問題点を抱えている。

それでも、HIV/AIDS に関するWSの後のHTCには奥の人が関心を示し、
自身の status を知りたと申し出てくれた。
status を知った後での行動変容も、今後の大切な課題だと思う。

車窓から







風景だけ見ていると、
日本の田舎を思い出す。

行き交う人々や、
道端で草を食む動物に、

「ここはアフリカなんだよ」

と言われてる気がする。

2010年10月1日金曜日

Manyatta




NGO:WODERA と共に field に。
この日は同じ場所でいくつかの activity をしていたようで、
care giver group、HIV+ve group への education に同行しました。

HIV+ve の人々は必ずしも ARV が必要なわけではありません。
そして、ARV は沢山の支援のお陰で欠品することが殆どない状況です。
しかし、その他の感染症を防ぐ為に毎日服用するべき抗生剤が至る所で不足し、
県病院でさえ、client に無料配布できない現状です。

それは、rural area の Manyatta でも顕著で、
5ヶ月も抗生剤を入手できずにいるとのこと。
治療への access が十分でないことを痛感させられます。

又、国内では condom の不足も大きな問題で、
医療スタッフがどんなに condom education を行っても、
配布できる condom がないと client が使用してくれません。
都市部では大型スーパーマーケット等で販売もされているんですけどね。

それでも、人々と直接会話することで、
どんな風に治療に臨んでいて、
現状をどんな風にとらえているのか、
彼ら自身の言葉で聞けることが大切な気がします。