2015年6月19日金曜日

知床

知床国立公園内の
知床五湖散策

5~7月はヒグマの活動期のため、
ガイド同行でのみ地上遊歩道を歩ける

フィールドハウスにて
ヒグマ情報や遭遇時の対応について
レクチャーを受けないと敷地内に入れない

遊歩道は五湖から
時にはヒグマが水浴びをしているらしい
五湖のみ完全に独立した湖とのこと

遊歩道を作ることで植生を守る
エゾマツやトドマツの小さな芽が
あちこちに顔を出していた

静けさに包まれる四湖

エゾリスやネズミなどの小動物が
足元や木の上でカサカサと音を立てる

手付かずの自然が残り、
木の実など、森の恵みが多い知床は
動物達にとって住み心地の良い場所

知床連山を望める二湖
一湖と二湖の間には川が流れ、
二湖と三湖は地下で繋がっているそうだ

知床連山のうち、二峰は活火山

五湖自体も約4000年前に
知床硫黄山が噴火した際に出来た地形に
地下水が堆積して出来上がったと言われている

出没するヒグマと
観光に来る人間の両方を共存させる
全長800mの高架木道が平成22年に開通

見晴らしの良い遊歩道はバリアフリーのため、
足元に不安のある方でも雄大な景観を楽しめる


道路わきにいた、キタキツネの親子

車の往来にも関らず、
じゃれ合う子供達

野生動物と人間との距離が近いことを
実感する知床半島の国立公園

摩周湖

日本で最も透明度の高い湖、摩周湖

流入・流出する河川のない閉鎖湖にも関らず
年間の水位が安定している

「霧の摩周湖」とも呼ばれるくらい
早朝には濃い霧に包まれるようだが、
訪れた当日は晴天に恵まれた

展望台の何箇所かが
前年の大雪のせいで壊れて
立ち入り禁止になっていたのが残念

観光シーズンを前に、速やかに改善して欲しい


近隣の硫黄山

このところ、噴煙の量が増えたとの意見も

日本には活火山が多いことを
改めて認識する

2015年6月18日木曜日

屈斜路湖

日本最大のカルデラ湖
世界でも第2位の大きさなのだとか

湖の南端から釧路川が流れ出すそう

湖周辺は温泉地になっている

湖岸を掘ると湯が湧き出す砂湯
観光地だが、平日のためか貸切状態

柔らかな新緑に包まれての森林浴

エゾリス達が忙しなく往来
口には大きな木の実を銜えていた

冬に向けて食物を隠すのだろうか
それとも夏の間の食事だろうか

屈斜路湖から少し離れた川湯にて
足湯をしながら休憩

ひんやりとした風が心地良い夕べ


釧路湿原

細岡展望台より
新緑の濃い釧路湿原を望む

釧網本線の釧路湿原駅より
ノロッコ号に乗車

車内は温かみのある木製ベンチ

沿線の見所では電車が減速して
車内アナウンスが流れる
緩やかな旅

車窓からの景色に
多くの乗客がシャッターを切る

釧路湿原内をカヌーで川下り

国立公園内へ
流れに任せるように進んでゆく

動物達もカヌーの存在に慣れているそうで
逃げることもないとのこと

お気に入りの枝に止まる白頭鷲

水音と鳥のさえずりのみの
静かで心穏やかな時間

食事中のエゾジカ
ふと顔を上げたけれども
すぐに食事に戻った

季節によっては丹頂にも出会えるらしい

水辺を漂う贅沢な時間は
あっという間に過ぎてしまう

2015年6月12日金曜日

梅霖

雨は鬱陶しく思われることが多いが、
紫陽花の季節に限って言うと
お湿りのあった方が花が美しい

花開いたばかり・・・
という株がちらほら

新緑がサッと洗われて、
清々しい空気が漂う神社の境内

やっとこの時期の主役に出会えた

ユニークな表情の狛犬
思わず笑顔になりそう

紫陽花の名所もこの日はまだ静か
2週間後くらいが見頃か

植えられている2000株の紫陽花が
一斉に咲いたら賑やかに違いない

ゆるりと散策をして、
思いがけず見つけた
何気ない場所に咲く紫陽花が
満開だったのが印象的

ひんやりとした静かな空間

梅雨が明けたら暑い夏がやってくる

2015年6月7日日曜日

七輪

能登半島、珠洲にある
能登燃焼器工業さんを訪問

ここでは様々な形の七輪が製作されている

特別に原料の珪藻土採石場も見学させて頂いた

山全体が珪藻土でできている現場

職人に1つ1つノミで切り出され
湿度、気温が一定に保たれた
坑道のなかで保管される珪藻土の塊

用途に応じて成形され、
大きな窯で焼成
全て職人による手作業とのこと

焼成されると色が変わり、
重さも半分以下に

この後、美しく色づけされて
七輪が完成する

丁寧に作られる1つ1つの工程が
とても素敵だ


軍艦島の別名を持つ見附島にて小休憩

美しい自然と
素朴で温かな人々に出会えた能登



能登半島

ぶらりと能登

お天気に恵まれて、
気持ちの良い風景の白米千枚田

世界農業遺産に登録されていて
棚田のオーナー制度もあるとか

海岸線を進み、茅葺屋根が目に入ったら
それは揚げ浜式製塩を400年続ける角花家

目の前に広がる千畳敷の海岸から
海から海水を汲み上げ、塩田に撒き
茅葺の中にある大きな釜で水分を蒸発させる

「手塩にかける」という言葉の
語源になったという製法なのだそうだ

連続テレビ小説、
『まれ』の舞台にもなっているとか

青い海と青い空、そして濃い緑が広がる
外浦の海岸風景

お土産に頂いた白米千枚田のお米

可愛らしい2合サイズ

2015年6月6日土曜日

千寿会

入梅間近の6月上旬

指導碁は千寿先生と三谷先生

新婚の三谷先生は
順調に体重が増えているのだとか

大学囲碁部のゲストが何人か見えて、賑やかな会に

講座の後、千寿先生から
三谷先生へのお祝いも兼ねて
「獺祭」が振舞われた


2015年5月28日木曜日

Lily

頂いた百合

朝が来るたびに
1~2つの蕾が綻ぶ

その凛とした佇まいに
思わず背筋が伸びて
居住まいを正す

そんな清々しい朝を迎えられるのは
とても贅沢なことだと思う

2015年5月24日日曜日

例大祭

湯島天神にて

懐かしい風情の屋台が並ぶ境内

丁度、神楽が奉納されていた

笑を誘う一幕もあり、
堅苦しくない舞

神田明神、三社祭に続き、
褌に半被を纏った衆が道を塞いでいた

あちこちの通りで
賑やかな掛け声が響く

祭り独特の雰囲気に
行き交う人々の表情も生き生きしている