エイズ対策隊員の同期3人で、更生院に配属された同期隊員の活動先で出張講座。
10~14歳、15~18歳の2クラスに分けて、
小さい子クラスはスワヒリ語で。
大きな子クラスは英語で。
それぞれのクラスで取り扱ったテーマは違ったが、
予想以上に真剣な表情の子供達と、沢山の素朴な疑問や質問。
こんなに小さな子供たちでさえ、
HIV/AIDS は身近な問題だと捉えていて、
予防の為に自分達にできることはどんな事かをきちんと考えられる・・・
ケニアのHIV陽性率は確かに低くはないけれど、
ケニアの未来は明るいんじゃないか・・・と、
ここに来て励まされた気がする。
0 件のコメント:
コメントを投稿