ケニアに行く前から、
実は抜歯を勧められていた親不知。
中途半端に頭を出していたため、
周りの歯肉がブヨブヨになっていて
いつ炎症を起こしてもおかしくない状態だったそうだ。
とは言っても、時々痛むかもしれない程度で
早急な治療の必要性を感じていなかった。
そもそも、抜歯なんて乳歯以来の話。
率先して抜いて欲しいと思った事もない。
親不知の抜歯後は随分腫れると聞いているから
なおさら尻込みしそうなもの。
それでも、あれよあれよと抜歯日が決まり、
心の準備があるかどうかという間に、
診察台に乗せられ、口を開けて・・・
意外にアッサリ処置は終わった。
麻酔が切れても痛みも腫れもない。
自分の歯をまじまじと見る機会も
そうそう無いので、興味深く眺めている。
根元が鍵爪みたいな形をしているのは
この歯の個性だろうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿