2012年7月24日火曜日

多摩動物公園


1958年に誕生した、柵がないことを基本とし、
豊かな自然に囲まれた多摩動物公園。

30度を越える日中の暑さをやわらげるためか、
園内の所々で水が噴霧されている。


足元に目をやると、
至る所にオリジナルマンホール。


『アジア園』に向かう途中、
Welcome!! と羽を広げてくれた孔雀。
柵の外に佇んでいたので、間近。


園内を走っていたシャトルバスも世代交代で、
現在は休憩所として利用されている。


凛々しい表情のユキヒョウ。
暑さのせいか、日陰から動かない。


子供達にご挨拶をするオラウータン。


別のケージにいるボルネオ君はモテ男なのだとか。
モップのような毛を引きずって歩く姿が独特。


3頭のうち1頭だけ元気に歩きまわっていた、アムールトラ。


インドゾウはなぜかお城にお住まい。


コアラ館では、丁度ユーカリの葉を交換した後で、
一心不乱に食事をするコアラ達を観察。


母カンガルーのお腹から
少しだけ顔を出していた子カンガルー。
親子を見られたのはラッキー。


水浴び中のインドサイ。
気持ち良さそうな表情。


広大な敷地のチンパンジーの森。
20頭近いチンパンジーが飼育されているよう。


寝そべってみたり、葉を齧ったり、
なかなか落ち着かないチンパンジー達。


アフリカ園にて。
アミメキリン、グレイビーゼブラ、ペリカンが一緒に生活。


キリンが Kiss している現場を目撃。
仲良しです。


園内のトイレも趣向が凝らされ、
アフリカ園のキリンの近くにはこんなトイレ。


ライオンエリアは敷地が広く、
バスで周遊出来るようになっている。


バスに乗らなくても、
ライオン展望台から観察可能。


鬣が少し残る子供チーター。
あどけない表情が可愛らしい。


正面玄関脇のウォッチングセンターには
動物の紹介などのコーナーがある。
展示は然程多くないが、楽しめる。


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