1958年に誕生した、柵がないことを基本とし、
豊かな自然に囲まれた多摩動物公園。
30度を越える日中の暑さをやわらげるためか、
園内の所々で水が噴霧されている。
足元に目をやると、
至る所にオリジナルマンホール。
『アジア園』に向かう途中、
Welcome!! と羽を広げてくれた孔雀。
柵の外に佇んでいたので、間近。
園内を走っていたシャトルバスも世代交代で、
現在は休憩所として利用されている。
凛々しい表情のユキヒョウ。
暑さのせいか、日陰から動かない。
子供達にご挨拶をするオラウータン。
別のケージにいるボルネオ君はモテ男なのだとか。
モップのような毛を引きずって歩く姿が独特。
3頭のうち1頭だけ元気に歩きまわっていた、アムールトラ。
インドゾウはなぜかお城にお住まい。
コアラ館では、丁度ユーカリの葉を交換した後で、
一心不乱に食事をするコアラ達を観察。
母カンガルーのお腹から
少しだけ顔を出していた子カンガルー。
親子を見られたのはラッキー。
水浴び中のインドサイ。
気持ち良さそうな表情。
広大な敷地のチンパンジーの森。
20頭近いチンパンジーが飼育されているよう。
寝そべってみたり、葉を齧ったり、
なかなか落ち着かないチンパンジー達。
アフリカ園にて。
アミメキリン、グレイビーゼブラ、ペリカンが一緒に生活。
キリンが Kiss している現場を目撃。
仲良しです。
園内のトイレも趣向が凝らされ、
アフリカ園のキリンの近くにはこんなトイレ。
ライオンエリアは敷地が広く、
バスで周遊出来るようになっている。
バスに乗らなくても、
ライオン展望台から観察可能。
鬣が少し残る子供チーター。
あどけない表情が可愛らしい。
正面玄関脇のウォッチングセンターには
動物の紹介などのコーナーがある。
展示は然程多くないが、楽しめる。
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