早朝の都心
前日の雨に洗われて
しっとりとした空気
人々が行き交う前の静かな時間
11/16~12/15は
東京都エイズ予防月間
12/1は世界AIDS Day
日本では話題にされることが少ないが
HIV感染者・AIDS患者は増加している
この時期に限らず
保健所等でHIV検査はできるが
予防月間中は都内のあちこちで
即日検査、通常検査が実施される
HIV/AIDSについて正しく知ることや
自分のステータスについても
この機会に興味を持って欲しい
様々なイベントが既に行われた
特別講演には間に合いそうなので、
初心に帰って勉強して来ようと思う
「
働く世代に多いHIV/AIDS
~ともに働くとき知っておきたいこと~」
お時間のある方は是非
綺麗にに色付いた葉と
甘い香りの鬼灯
旅先の美味しいお菓子と一緒に
友人が届けてくれた美しい秋
紅葉狩りを兼ねて訪れた
大雄山最乗寺
杉林に囲まれて、
静かな環境の境内
天狗の高下駄にちなんで
下駄の奉納が多い
300段の階段を登って
奥の院へと続く
躍動感のある烏天狗に睨みをきかされる
迫力のある天狗と烏天狗の像が何箇所か
参拝する人々を見下ろしている
石畳に散る紅葉
自然の遊び心
天気に恵まれた連休
陽に照らされる紅葉
僧侶が時刻を知らせる鐘をつく
その所作に無駄がなく美しい
何年ぶりかで御神籤をひいた
ケニアからの帰国後、初めてだと思う
冬の朝、東京からも
遠目に眺めることの出来る富士
普段より少し、近付いた
若干の雲はあるけれども
鮮やかに色付いた木々と共に
美しい姿を見せてくれた
空が白む頃から
刻々と変わる表情
こんなにゆっくり
富士山を眺める機会も初めてか
山頂に被っていた帽子のような雲
二段に分かれていたが、
時間がたっても動くことも消えることもなかった
二十四節季のなかでは
わずかながら雪が降り始める頃
北海道では例年にない大雪
東京では秋らしいうろこ雲
日の出と共に柔らかい光に包まれる空
久しぶりに朝日を眺めた
季節感のある昔懐かしい思い出を
題材としたシリーズの第4弾
「ぐりとぐら」の特殊切手
昨年、懐かしい絵本を頂戴し
絵本の奥深さを改めて感じるところ
微笑ましいイラストの切手、早速購入
冬の便り
宇和海の潮風と陽射しをいっぱいに浴びた
少し置いてから食べた方が
甘味が増すと教えられた
明治時代に始まった真穴地区のみかん栽培
小さなシールに生産者の誇りが
ギュッと詰まっているように感じる
美味しいうちに食べきらなくては
素敵な土産を頂いた
スワヒリ世界で使われている
カンガという布を使った製品と
ケニア産のハーブティー
ペーパーバックにもカンガのハギレ
美味しいお食事を頂きながら
ケニア話にも花が咲いて、
懐かしくも楽しい一時
外務省の危険度が引き揚げられてから、
大手旅行代理店のツアーキャンセルが続き
日本人向けのケニアの観光産業は
大打撃を受けているとのこと
そんな最中だが、
「風邪に立つライオン」の映画化が決まり
現在撮影が行われているとか何とか
ケニアだけでなく、アフリカ全土で
観光産業が苦しい時に違いないけれど
アフリカらしい前向きさで乗越えて欲しい
10万点に及ぶ所蔵品の3分の2は
寄付によるもので、
市民が育てた市民のための美術館と呼ばれる
チューリヒ美術館
来日した74点全てが代表作とのことで
印象に残る作品揃い
なかなか目にする機会のない
モネの「睡蓮の池、夕暮れ」
シャガールの「パリの上で」
もゆっくり鑑賞できた
セガンティーニ、ホドラーなど、
スイス人作家の作品も新たに知ることができた
友人の引率で、魅惑の食べ歩き
最初は「讃岐饂飩 根の津」
オシャレで美味しいうどん屋さん
腹ごなしに「根津のたいやき」
1個1個手焼きのたい焼きを食べるのは初めて
焼きたてを頬張るのが一番美味しい
ふらり散策ののち、
ダイナミックに滴り落ちるシロップも
お店での手作りとのことで、優しい甘さ
立寄りたい小さなお店も多くて、
機会があれば散策に出掛けたい町
浅草見番にて秋の大会
朝はひんやりした空気が漂う会場も
受付時間になれば、沢山の人で華やぐ
個人戦、団体戦共に熱戦が繰り広げられ
試合中は熱いくらいに
優勝された皆様おめでとうございました
大会ではお土産で人形焼を頂く
自分で購入する機会が殆どないが
浅草らしさを感じられる菓子
また、今回は五十四帖の銘定完成記念として
参加者全員にお弁当が振舞われた
「囲碁文化の魅力と効用」
「浮世絵に栄える囲碁文化」
に続く囲碁文化シリーズの第三弾だそう
表紙や挿絵の浮世絵も素晴らしい
囲碁文化シリーズだったとは知らなかった
代々木公園で行われている
「ふるさと渋谷フェスティバル」の一環か
渋谷文化総合センターにて
『こさえるきりたんぽ』のイベント
秋田県の中でも、
きりたんぽ文化は県北地域にみられ、
県全域で食されるものではないそうだ
ちなみに、きりたんぽというのは
たんぽを切ったもののこと
ベテラン母さんが来て指導
新米を潰すところから教えて頂く
初めてのたんぽ作り
まずは、焼きたててんぽに味噌を塗った
「みそつけたんぽ」
この絶妙な塩梅
きりたんぽの材料
・ごぼう
・舞茸
・セリ
・ネギ
・比内地鶏
本場の味、大変美味しく頂きました
イロイロお土産まで頂戴し
スタッフの皆さんに、
「是非本場のきりたんぽを食べに来て下さい」
と、見送られた
大満足のイベント
スパイラルガーデンにて行われている
以前、ウィーン滞在中にお会いしたアーティスト、
現在はベルリンで活躍されていて、
ドイツ国内外で高く評価されているとのこと
エネルギーを感じる作品は
会場内でも目をひく
会期は11/3まで
入場無料なので、お時間のある方は是非
他にも国内外の若手のアーティストの作品が
沢山展示されている
八代目坂東三津五郎より
分流を許された勝美流の舞を鑑賞
日本舞踊というよりも、
歌舞伎に近い演出もあって
華やかな舞台
お家元は二代目に引き継がれたものの、
初代が舞うと、無駄をそぎ落とした所作に
圧倒的な存在感を漂わせ
「芸を磨く」
ということの意味を考えさせられる
お着物をお召しの観客も多く
和装の勉強にもなった一時