風太郎日和
風太郎の気まぐれで非日常のような日常。
2014年11月2日日曜日
勝美伊三治の会
八代目坂東三津五郎より
分流を許された勝美流の舞を鑑賞
日本舞踊というよりも、
歌舞伎に近い演出もあって
華やかな舞台
お家元は二代目に引き継がれたものの、
初代が舞うと、無駄をそぎ落とした所作に
圧倒的な存在感を漂わせ
「芸を磨く」
ということの意味を考えさせられる
お着物をお召しの観客も多く
和装の勉強にもなった一時
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