今日の講師は千寿先生と覚先生。
覚先生が千寿会にいらしたのは本当に久しぶり。
記憶している限りでは、ハンス先生が亡くなった折、ドイツに飛んだ千寿先生の代行でいらした時以来ではなかろうか。
千寿先生との姉弟ならではの小話もさることながら、爽やかな笑顔とユーモアたっぷりの解説に、普段よりも会員の皆様の笑顔が多かった気がする。
それから、イスラエルの17歳の少年が日本棋院の院生を志願して来日。
プロ棋士への道のりは、けして平坦ではないけれど・・・
マンガを通じて知った『日本』と『碁』に興味を持ってくれる少年達にとって、得るものの多い日本滞在になりますように。
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