ひたすら遠くまで、
移動しました。
この dispensary に向かう途中、JICA から支給されている携帯電話に
「ようこそタンザニアへ!!!」
といったメッセージが入り、
一瞬、思考停止しました。
実際は国境でもなんでもないはずですので、
この地域に住む部族はタンザニアとの国境を跨いで
生活しているのかもしれません。
Sibuoche は Rongo district の中にありますが、
隣の district である Migori の方が近い為、
Migori 側からのサポートを受けているようです。
町への主な交通手段はピキピキ(バイクタクシー)で、
dispensary も車は持っていません。
緊急時や輸送が必要な場合の患者対応はどうなるのか・・・
考えなかったことにしましょうか。。。
dispensary 内にスタッフの住居もあるので、
24時間体制とは言わないまでも、対応してもらえるのかもしれません。
しかし、access の悪さゆえに、人材不足が問題のようです。
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