Voluntarily Medical
Male Circumcision.
HIV/AIDS strategy の一つとして、現在推奨されている program ではありますが、実際に術場に立ち会ったのは初めて。
しかも、突然、術場に通されてしまったので、
私自身、心の準備もなく・・・
client の同意を取っていない状況な上に、
好きなだけ写真を撮っていいと言われたりして、
unconscious な状態ならともかく、
若干、申し訳ないような気持ちになりながらの見学でした。
ただ、本当に貴重な体験をさせて頂いたと思ってます。
約20~30分でMCは終了するようで、
client target は1日12人くらいだそうです。
衛生観念はもとより、client に対する配慮の面など
医療従事者の意識改善が必要なことを実感しました。
貴重な経験をしたね~。
返信削除クライアントは相当恥ずかしかっただろうけど^^
先月リリースされた「Kenya Demographic and Health Survey 2008-09」にもあるように、luoのpercentage of circumcised は21.5%(他の部族は90%以上)とかなり低いもんね。
HIV prevalenceもluoは20.2%(他の部族は7%以下)と際立って高いので、このVMMCが新規感染の予防につながることを期待しています!
コメントありがとう。
返信削除luo はもともとMCの文化的背景がなかったのかなぁと推測しています。
Rongo 県内でもVMMCには力を入れていて、
3つのNGOがそれぞれ違ったfaciity で活動してます。
VMMCがどのくらいHIV感染予防に貢献してるのか、
実は自分でもよく分かっていないのですが。。。
ニャンザのHIV感染率を減らせるように頑張りたいところです。