自宅の防犯対策を兼ねて、
寝室の天井取り付け工事を行っています。
建築関係のお仕事されている方が見たらどんな感想を持つのか、
甚だ興味深い作業過程が展開されています。
実際、他隊次の子が唖然としながら
作業風景を見守っていました。
<1日目>
立派な梁があるにも関わらず、それには全然触らずに、
壁の途中に釘を何本か打って、その釘頼りに枠を作ります。
枠自体も継ぎ足ししながら作っていますが、
そもそも枠は必要なのでしょうか?
<2日目>
枠が出来たら天井のボ-ドを張ります。
肝心?の枠はボードで隠れるので、
歪んでいても気にならないようです。
天井に人が乗ったら間違いなく天井落ちるでしょう・・・
というのが、日本人の共通認識です。
<3日目>
さて、天井ボードを張り終わったら仕上げにペンキを塗ります。
ペンキを塗った後の寝室は、目がチカチカして痛みます。
明らかに体に悪そうです。
ペンキは3回塗るとの事で、実はまだ完成していません。
完成までもう少しなのでしょうが、
いつになったら仕上げが終わることやら・・・
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