このところ、昼過ぎくらいから連日雨が降る。
乾季が終わり、雨季が始まったようだ。
乾いた大地が緑を取り戻しつつある。
水道の普及していない任地Rongoでは、
人々の生活は雨水便り。
雨が天からの恵みであることを実感する。
だが、ただでさえ頻発する停電が、
雨が降ると、ほぼ必ず起こる。
水を取るか、電気を取るか・・・。
大変不謹慎なことを承知で一言添えるが、
「計画停電」を羨ましく思う。
少なくても停電するタイミングを事前に認識できる。
そんな雨の日の午後は、
本を読んでいることが多いかもしれない。
ケニアの雨はスコール並みに激しくて、
振り終わるまでの足止め時間が結構ある。
先日のナイロビ上京で購入した本も読み始めた。
英語の本は途中で挫折するかもしれないけれど・・・。
『援助・支援』について、
考えるいい機会なのだと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿