来週、同期の配属先である更生院で
ワークショップを企画している。
今回は『水の交換』というプログラムを組み込んだ。
これは HIV の感染を模擬体験させるもので、
エイズウイルスは人を選ばず、
誰もが感染する可能性を持っていることを認識し、
1人1人の予防行動が大切なのだというメッセージを含んでいる。
その為の準備をしていたが、
任地で入手した試薬がいまいち働いていない気がする。
これでは実験のインパクトも何もあったものではない。
若干残念な気持ちで、試薬の手配をナイロビ隊員に託した。
入手してくれることを切に願う。
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