2011年8月14日日曜日

Karongu

ヴィクトリア湖畔にある漁村に隣接する村。

同僚の実家があるということで、
今回ご招待頂いた。

タンザニア国境に程近く、
交通の便が良いとは言えないこの村へのルートは
Migori から2時間、Homabay から3時間の2つ。



どちらのルートも悪路で
土煙に塗れながらの移動を余儀なくされる。


手前から、第一夫人宅、第二夫人宅、第三夫人宅。



第一夫人宅が一番綺麗で立派。


小麦などの食糧を保存する籠。



風通しが良く、家畜にあらされる心配もない設計。


メイズを剝いて乾燥させる。



ケニアでの主食のウガリは普通白いが、
ここで出されたウガリは黄色。



メイズの色が反映されているのか。


夕暮れ時と早朝に乳搾り。



絞りたての生乳で入れて貰うチャイは
乳臭さがなくて本当に美味しい。


電気のない暮らし。



夜にはランタンを燈す。

早朝まだ暗いうちから火をおこし、
客人が湯浴みをするための湯を薪で沸かす。



それから朝食用のチャイ。

温かいお湯、温かい飲み物が
ここでは本当に贅沢なもてなしだと知る。

朝日に大地が照らされた
ヤギも朝のご挨拶に。



本当に素朴な村の生活に、
時間の進み方がいつもとは違うように感じた。

2011年8月13日土曜日

Sory



Sugar factory のある地域を Sony という。
ケニア人のことだから、
某有名メーカーの名前を拝借したのではないかと
勝手に想像しているのだけれども。

土日にも関らず、
この辺いったいのサトウキビ畑からは
途切れることなくサトウキビが届き長蛇の列。



平日には工場の中を見学できるとか。
興味のあるボランティアに声を掛けて
いつか工場見学に行ってみようかと思う。

2011年8月12日金曜日

Kuku

同僚宅の晩御飯に御呼ばれ。

この日は鶏料理。
普通、ケニア人宅では
鶏は生きたまま購入し自宅で絞める。



首の毛を毟られ、
すでに己の運命を知っているのか、
鶏の方もガクガクと震えが止まらない。

子供でも物怖じせずに絞める。



この後、首を落としてから、
お湯を張った盥に鶏を入れて
毛を毟って、下ごしらえ終了。


コトコト煮込んだ鶏スープは本当に美味しかったし、
命の有難みをしみじみと感じる貴重な食事だった。

2011年8月11日木曜日

VMMC campaign



県内の一部で男性割礼のキャンペーンが行われた。
この地域はサトウキビ生産地帯のため、
sugar factory 関連で働く労働者も多い。

県内のHIV陽性率が高い理由のひとつに、
こういった労働者層と性産業との関連が示唆されている。

さて、
1日80人を目標に10日間のキャンペーンだったが、
訪問した前日は100人を超える client だったとか。

開始当初は人が集まらなかったようだが、
途中から mobilization が功を奏し、
client の増加に繋がった様子。

器具は水洗いの後、天日干し。



さすがに使用前には消毒をする・・・と信じたい。

仮設テントの中で施術が行われている。



テントの中はシーツで仕切り、
プライバシーの保護を心掛けている。



1つ1つのベット。



枕元には消毒液など、共有できる薬品などが置いてある。



VMMCは20分くらいで終わるとのこと。



訪問時は子供の client が多かったが、
子供同士で
「全然へっちゃらさ、痛くなんかないよ」
とでも話しているのか、
先に終えた子が得意げな顔をして、
順番待ちをしている他の子供達の質問に答えていた。



このキャンペーンの行われた医療施設は
町から離れた丘の上にあるため、
徒歩で来院した多くの client にとって、
帰路には苦労をしたのではないかと思った。

2011年8月10日水曜日

meeting 続き



午前中は幹事会の総会振り返り。
午後からは 第5回 HAPA meeting。


<午前>
議長団・司会を含めた反省会や
アンケート集計などの事務作業。

総会に関して色々な意見はあると思うが、
不平・不満も含めて、忌憚のない意見を
寄せて頂きたいものである。

アンケート未記入だったりすると、
反応が分からない上、改善のしようがなく、
逆にがっかりする。


<午後>
エイズ対策関連隊員による勉強会・情報共有。

3日間にわたって行われるが、
初日は第3回時に行われたWSのフォローアップと
帰国隊員の活動報告。

2日目以降は教育教材の作成と情報共有。

現在17人いるエイズ対策関連隊員も、
来年のこの時期には16人が帰国している予定。
今後、同職種またはエイズ関連の活動を考える隊員に
何か残せる物を作れないか・・・というのが今回の趣旨。

2011年8月9日火曜日

隊員総会



8月8・9日の日程で、
ケニアボランティア会総会が開催された。

今回は「活動に有意義な総会」をテーマに、
・個人活動発表
・グループ活動発表
・テーマ別意見交換会
・発議動議意見交換会
・外部講師講演
・任地紹介
などのプログラムが行われた。

隊次・職種を超えた隊員同士の交流、意見交換など、
活動に限らず、有意義なものであって欲しいと
幹事会メンバーは総会を企画運営していたけれど、
そんな幹事会メンバーの気持ちは隊員に届いていたか・・・。

2011年の総会は終了したが、
次回により良い形で生かせるように、
プログラム内容の吟味等行っていきたいと思う

2011年8月7日日曜日

Lake Nakuru NP

ナクル湖国立公園は2度目。
4~7月がフラミンゴの多い時期なのだそうで、
それ以外の時期は近隣の湖に移動しているとか。


国立公園内のサバンナモンキーも人間に慣れているのか
車の中に侵入、ハンドルに座って様子見。



食べ物を探していたのかもしれないが、
車中を無尽に散策して目当てのものがなかったか、
おとなしく出て行った。


湖畔はサファリカーから降りることが可能。
そのためかシマウマなどの草食動物が
人の気配のある湖畔に近づくことが稀なのだと。



フラミンゴの他にもナクル湖には鳥類だけで
400種くらい生息していると聞いた。

また、シロサイの保護にも力を入れているらしく、
南アフリカからやってきたシロサイを常時観察できる。



多くの人が、サイのことを
「まるで恐竜のようだ」
と、言うのを聞くが、その通りだと思う。

目が悪いせいもあってか、
サファリカーが随分近くにいても
気に留める風でもなく食事をしていた。


サファリは午前中からの4時間くらいで終えて、
昼食を食べに国立公園を後に。



チキンの丸焼きを常時置いているこの店は、
地元ケニア人も多く訪れ、常に賑わっている。

もちろん美味しいお店なので、
サファリ後に立寄るツアー客も多いようだ。

2011年8月6日土曜日

Hells Gate



Naivasha という、ナイロビから
片道1時間半くらいの町にある国立公園のひとつで、
ナクルへ向かう途中に立ち寄る観光客も多い。

ライオンや象などの大型動物がいないことから、
この国立公園は自転車でのサファリが可能。

自転車もゲートにて貸し出ししている。



大自然の中を自転車に乗って駆け抜けるのは
サファリカーとはまた違った魅力。

動物も間近で草を食んでいたりと、
自転車サファリの観光客には慣れた様子。

1時間弱のサファリの目的地は
国立公園の名前の由来になっているであろう、
Hells Gate に辿り着く。



この中は歩いて散策でき、
映画の撮影にも使われたようだ。

グランドキャニオンをイメージすると
分かりやすいのかもしれないが、
自然の力によって形作られた地形に圧倒される。

半日あれば十分楽しむことができる国立公園。
今回は任国外旅行で訪れたボツワナ隊員と一緒に訪問したが、
これからも機会があれば是非行きたいと思う。

2011年8月3日水曜日

母乳育児栄養キャンペーン



ケニアの茶所、ケリチョーにて、
HANDSというNGOがJICAの草の根無償を受けて、
母乳育児栄養のプロジェクトを行っている。

8月の第1週はその、
母乳育児キャンペーンということで、
ケリチョー内の診療所でイベントを。

昨年もイベントに参加したところ、
沢山の日本人が村を訪れたことで、
村人達にもインパクトが大きかったと、
今年もHANDS側から参加の依頼があった。



車に乗ってイベントの告知を行い、
その後、関係者のパレード。

30分くらいのパレード予定だったが、
民家と診療所の距離があるため、
なかなか一般住民の参加が確保できないらしい。

1時間は練り歩いた。



道行く子供たちも、
興味深々でパレードに参加。

赤ちゃんモデルの人形を
交代で抱いてパレードの先頭を歩いた。



この日は予選を勝ち抜いたチームの
お披露目も兼ねていて、1位のグループへの
カンガとバックのプレゼントがあった。

予算を持っていない隊員には、
簡単ではないイベントではあるが、
HANDSもコミュニティーに根ざした活動を行っていて、
良い刺激を頂いた。

2011年8月1日月曜日

Smile Africa Marathon



早朝のナイロビ。

標高1700mの高地のせいか、
赤道直下にも関らず気温は低い。



Sotokoto 主催のチャリティーマラソン、
Smile Africa Marathon に参加。

金メダリストの高橋尚子選手が
ゲストランナーとしてケニアに。


JOCVもKESTESのブースを出展。



奨学生の支援について、
主催者や、参加している日本人、ケニア人にも
知ってもらおうと試みる。


スタート前のゲート。



kids run 5km
fun run 10km

高橋選手も参加者と一緒に走り、
その後はゴール付近で走者を応援してくれた。


表彰式でのスピーチも
「走る」ことだけでなく、環境にも関連した
印象的なメッセージだった。



当日は隣国エチオピアや、
日本からの参加者もいて、
沢山の日本人が参加。



皆さんお疲れ様でした。