2012年11月20日火曜日

Institut du Monde Arabe














イスラムの文化や芸術について
紹介する施設、アラブ世界研究所。

印象的な幾何学模様のガラス窓。














エントランスの前には、
3体のゾウがお出迎え。














空間を贅沢に使った展示で、
他の美術館や博物館とも違う
独特の世界観。














伝統楽器の演奏を映像で流していたが、
それも洒落ていて素敵だった。

なかなか味わい深い場所だ。

KUSMI TEA














今回のパリ滞在で、
初めてその存在を知った
KUSMI TEA

帝政ロシア時代に創業のこのお店は、
ロシア革命時、フランスに亡命。
140周年を迎える老舗なのだとか。
 













最近はパリ市内のスーパーでも
販売スペースが広がっているようだが、
とにかく商品の種類が豊富で、カラフルな包装。

有名百貨店やホテルでお土産として
販売されている事が多かった様子。














初めてのお茶なので、
色々な味を楽しみたいけれど・・・
という方には、こんな詰め合わせも。

Museum National d'Histoire Naturelle














ルイ13世時代の王立薬草園を
17世紀に博物学・薬学の学校として開設。
現在は、国立自然史博物館となっている。














時期が悪かったか、
植物園の植物も見分けづらい状態。
温室もメンテナンス中なのか
入る事ができなかった。














そんな訳で、敷地内散策。














寒い中、花を咲かせる木も。














紅葉した葉が、今にも落ちそう。














一緒に実がついていた。














実は動物園が併設されている。

今回は立寄らなかったが、
道端から動物が垣間見えた。














こんな場所にダチョウ。
確かに、サバンナも朝夕冷えるし、
温度的には問題ないのかもしれない。

それでも、なんだか可哀想に思えた。

2012年11月19日月曜日

Chocolat chaud














冬のヨーロッパに来たからには
オシャレなカフェで温かい飲み物でも・・・

そんな時、パリには沢山の選択肢があって
なかなか魅力的なカフェが多い。

今回はシャンゼリゼ通りにある Fouquet's へ。














店内は程よい混み具合。

後から知った事だが、
政治家や映画関係者がよく利用し、
数々の映画の舞台になったカフェなのだそうだ。

日本人利用者も多いのか、
店員さんが日本語で対応してくれた。














さて。
普段は紅茶党なのだが、
折角なのでホットチョコレートを。

ココアとは一味も二味も違う、
チョコレートドリンクはこの季節ならでは。

小さなマドレーヌも添えられていて、
疲れた時の糖分補給にぴったり。

のんびり優雅な一時。

2012年11月18日日曜日

パリ名人戦最終日














パリ名人戦は日本大使館からも
「大使館杯」が授与される。

歴代の優勝者の中には、
日本人の名前も。














この週、最年少は9歳の少年。














右手前の青年も、
日本での囲碁研修経験者。
来日当時は小学生だった。














ドイツから参加した青年。

ネットを通じてフランスの囲碁プレイヤーと
対局することもしばしばあったとか。
今回初めて、対面で対局した相手もいたそう。














昔の強豪と若手の対局。

フランスで勢いがあるのは
20代前後の青年達。
そのせいか、50~60代のトーナメント参加者が
年々少なくなってきているようだ。














小さなプレイヤーの周りには
人が集まりやすい。
注目株はやはり、この少年。














日本人参加者も、
以前は10人くらいいたそうだが、
今回は少ないそうだ。














大会の結果が張り出されると、
いよいよ表彰式。














大使館からもご挨拶。

パリ名人戦というタイトルから、
日本人参加者が多いことを予想していた
大使館関係者も、フランスの若手が多い大会を見て
囲碁に対する印象が少し変わったようだ。














この大会はパリ在住の、
故上野氏より多大な支援を受けて
参加者に沢山の景品を出していた。

上野氏が今年亡くなり、
スポンサー獲得が難しい中、
今後の大会運営の是非が問われている。

大使館や日本人会の中では、
折角の大会だから継続したい・・・
という向きもあるようだが、
果たして来年以降はどうなるのか。

個人的には、是非、継続して欲しいと思うものだが。

2012年11月17日土曜日

Masques et bergamasques














パリのコンサルバトワールにて。

フランスの詩人、
ポール・ヴェルレーヌにちなむコンサート。

多くの作曲家がヴェルレーヌの詩による
歌曲を作曲しているそうだ。

今回は詩の朗読、ピアノ、バリトンという、
面白い組み合わせ。














柔らかなピアノ演奏と、
のびのあるバリトン。

音楽としては申し分ないが、
如何せん、詩の朗読はフランス語。
ちんぷんかんぷんと言うのは、まさにこれだ。

でも、なかなか味わえない世界で趣深かった。

パリ名人戦


















今年、30回目を迎えたパリ名人戦。

大会は2週に亘り、
最初の週は初心者~中級者。
2週目は高段者を含む上級者。
それぞれ2日間で5試合が行われる。














机や椅子が足りなくなるほどの盛況ぶり。

『ヒカルの碁』の影響で、
この何年かは10代・20代の少年達が
多く参加しているそう。














10代の時に日本に囲碁研修に来た少年も、
いつの間にか社会人。














フランス女性の中で一番強い彼女。

ペア碁大会出場で今月も日本に来ていた。
日本語とロシア語を勉強している学生だとか。














持ち時間は1時間と秒読み。

若いプレイヤーが増えてからは
持ち時間を目いっぱい使わない対局も多くなったそう。














圧倒的に男性が多いが、
女性プレイヤーももちろんいる。














今回、一番目を引いた少年。
碁を打つ手つきが綺麗。
11歳だそうだ。














対局を終えると、青年達は碁盤を前にして、
千寿先生の周りに集まる。

碁のコメントをもらったり、詰碁をしたり。

チーズ屋さん














街の中には必ずチーズ専門店があるらしい。

所狭しと並ぶチーズ達。
日本では見かけない種類も沢山。
季節によって食べ頃チーズが違う・・・
ということも、今回知った(常識?)

チーズは日本で言うところの、
どんな和食材に該当するのだろう?














フランスで幸せな事の1つは
美味しく新鮮なチーズを安く食べられる事だ
と、ある人が言っていた。
全く同感である。

あまりにも種類が多いので、
美味しい・・・と思っても、
そのチーズの名前が分からない事が多い。

一期一会と思うほかない。

2012年11月16日金曜日

移動の通り道














世界三大美術館の1つの近くを通過。

庭園のお手入れ中か、工事車両が往来していて、
人の歩ける範囲が制限されているのが残念。

カルーゼル凱旋門。














エトワール凱旋門に比べ、
女性的な建築なのだとか。

Musee du Louvre

入り口は相変わらずの混雑振り。
気合がないとルーブルは周れないと思い、
今回は外観だけ眺める。














地下のショッピングモールも充実している。

特に、ここの郵便局のスタッフは親切。














ガラスの巨大ピラミッドを見ていると
ダヴィンチコードを思い出してしまう。

Musee de l'Orangerie














コンコルド広場の先に
うっすらエッフェル塔が見える。

あちらこちらに椅子やベンチ。

そんな場所に、オランジュリー美術館。














オランジュリー美術館は
モネの『睡蓮』の連作のために
建造された美術館なのだそう。

自然光を取り入れた展示室で
モネの作品は独特の雰囲気を醸し出していた。

また、常設のポール・ギョームコレクションも
見応えのある展示。














ここでも、自然光が取り入れられていて、
光のあたり加減で絵の雰囲気が随分変わる。

オランジュリーを出て、
紅葉を楽しみながらの散歩。














こんな趣深いベンチが所々にある。














気温が4度と寒い秋のパリだが、
天気予報は晴れ。
時々青空が見える。