2010年5月26日水曜日
PMTCT refresher training
HIV の母子感染予防のための training が24日から3日間、Rongo District 主催で行われています。
ガイドラインや資料などは国の保健衛生省から送られてくるようなので、
Rongo だけでなく、ほかの地域でも行われているのかもしれません。
内容が濃く、難しい topics にも関らず、演者の持ち時間は30~45分。
もちろん、始まる時間も大幅に遅れるし、持ち時間も余裕で超過。
timetable はあまり意味が無いようです。
Day 1
・Introduction to HIV
・Overview of HIV prevention in mothers,infants and young children
・Stigma and discrimination issues in MTCT
Day 2
・Interventions for the prevention of MTCT of HIV
・Counseling for PMTCT
・Virology and immunology in relation to HIV testing
Day 3
・Infants and young children feeding in the context of HIV
・Safety and supportive care at work setting
・Comprehensive care and support for pregnant women,HEI and families with HIV
それぞれの topics に40枚くらいのスライドがあって、
もちろん英語表記のため、全てを読むことは出来ませんし、
資料が配布されるわけではないので、
演者の話している内容全てを把握できたわけでもなく・・・
3時間以上、休憩無しで英語のシャワーに浸っていると、
さすがに集中力が途切れます。
この training は医療関係者を対象にしたものですが、
地域の community health worker や student でも、
妊娠中、出産時、出産後、胎児それぞれの、
HIVの抗ウイルス薬の投薬量、用法、服用期間など、きちんと覚えていて、
何一つ答えられない私としては、勉強不足を実感しています。
「私、何にも分からないので勉強させて頂いてます!!!」
というオーラを前面に押し出し、
覚束無い英語でもって奮闘してる毎日です。
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