青少年の行動変容(BCC)に関する Work shop。
小学校のclass4~8 の生徒を対象に、思春期、健康、HIV/AIDSに関して、
地域の看護師に Facilitate してもらいながら、discussion。
本来であれば、合わせてHIV/AIDS の Testing & Counselling も行う予定だったが、
校長先生の許可が下りず、見合わせに。
生徒達自身は自己の status を知ることに興味を持っていたので、残念な結果だった。
事前の advertisement がいかに大切か、大人の持つstigma がいかに大きいか、
Work shop の継続をする上で、検討するべき課題だと思った。
ところで、
ケニア人は1列に並ぶとか、順番を守るといった、
日本人が比較的簡単に出来るようなことも難しいようだが、
この小学校では生徒会長的立場の少年がしっかり仕切っているせいか、
綺麗な列を作って、しかも、並んだ順番を守ることが出来ていた。
些細なことだけれど、嬉しい発見だった。
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