Oyani HC から2kmくらいの所にある小学校にてHIV/AIDS教育の一環で
Coordinated Community Behavior Change Communication。
ここはルオ族とマサイ族の border で、
子供たちの中にもマサイ族の子供が混ざっています。
先生方からも英語かスワヒリ語で話すよう、
ルオ語は使うとしてもほんの少しで・・・と注意がありました。
つまり、ニャンザ州とリフトバレー州の州境であり、
ルオランドとマサイランドの境目で、
言語、文化、習慣、食べ物等様々な違いが存在しているようです。
class4~8 までの生徒を集め、HC の看護師の facilitate のもと
BCC(行動変容)を促す為、思春期の体の変化、private parts、
HIV感染の予防法についてなど話し合っていました。
class7・8 くらいの男の子たちは活発に発言していましたが、
女の子達は恥ずかしがって、なかなか言葉を発しません。
class4 で10歳くらい、class8 で14歳くらい。
日本でも小学校高学年から中学生くらいの子供たちですが、
大人びた印象的な眼差しの子が沢山いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿