Tea Hotel

Kericho は、ケニア有数の紅茶の産地で、
イギリスの植民地時代より紅茶のプランテーションが盛んなことで有名な地域でした。

赤道直下に位置するとはいえ、
標高2150ｍ前後の高地であるため、昼夜の寒暖差が激しく、
ヴィクトリア湖が近いせいかほぼ毎日、短時間の雨に恵まれています。

年間を通して涼しく過しやすい気候で
ケニア人にとっても訪れてみたい場所のようです。

今回滞在した Tea Hotel は1950年代初めに建てられたようです。
Hotel の敷地内にも広大な茶畑が広がっていて、
朝、散策してみると、とても清々しい気持ちになれました。