Save the children centre。
Matumaini はスワヒリ語で『希望』
孤児になった子供達の保護や、
スラムで生活するママたちの職業訓練を行う
日本人が運営するNGO。
今回は、そのフェルト小物を見せて頂く。
製作工程は全て手作り。
フェルト人形の形作りは経験が豊かな fundi の仕事。
フェルトを薄くのばす根気の要る作業。
みんな黙々と手先を動かす。
出来上がった作品。
フェルト人形は柔らかな曲線のせいか、
温かみのある存在。
別室ではフェルトのストラップやアクセサリーも。
赤道直下のケニアで、フェルト細工・・・
ということに最初は違和感があったものの。
何よりフェルトで作られる素朴な商品の数々に
いつの間にか引き込まれていた。
この施設では、隊員の要請を出しているそう。
どんな形で協力隊が関るのかは分からないが、
いつか後輩隊次が活動するかと思うと、
なんだか楽しみでもある。
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