セスナで移動してヴィクトリア湖。
Mfangano Island Airstrip からは
ボートで今回の Fishing 基地になる
Mfangano Island camp に。
親共々トローリングは初体験。
準備も全てキャプテンにお任せ。
始まって間もなく釣り竿に反応が。
ナイルパーチが湖面に。
釣った魚は Mpata に持ち帰って
夕食に調理てもらえる。
後から測ったところ、3kg だった。
途中、フィッシュイーグルが湖面にある
エサを捕獲した瞬間に遭遇。
漁をしている地元の人たちの船も
ボートの近くを通過。
エンジンを搭載していない
帆掛け舟で行き来している人々も多い。
漁港で働く人々。
場所によっては、
魚がやってくる時期だけ住み人々もいるそう。
小さな島の洞窟も訪問。
その昔、ウガンダ方面からやってきたマソバ族が
洞窟に住みつき他部族からの侵入を阻止していたとか。
マソバ族は雨を招く部族と呼ばれていたそう。
洞窟の壁に書かれた赤い円は太陽、青い円は月。
当時この地域は雨が降るのは夜だったため、
月は雨の象徴なのだとか。
男性達が他部族との戦いを行っている間、
女性達は洞窟拡大のため、手で掘り進めたと。
ヴィクトリア湖での Fishing は
結局1尾釣れただけで終わってしまったけれど、
その他にも盛り沢山の1日だった。
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