ナイバシャ湖の周辺には
リゾートロッジがいくつかある。
親がケニア訪問したのを機に、
そのうちの SOPA Lodge に宿泊。
「SOPA」とはマサイ語の挨拶で
「こんにちわ」に近い感覚の言葉。
ロッジに到着したのは夕方。
暖炉に灯が入り、なんとも雰囲気の良いロビー。
木のはぜる音を聞きながら
ウェルカムドリンクを頂く。
シンプルだが広々とした客室内。
日本人は持余しそうなサイズ。
バスルームは可愛らしい空間。
ケニアでは珍しくシャワーヘッドが動かせるタイプ。
夜になると敷地内にカバが登場。
毎晩食事をしに来るのだそう。
人の気配を感じるとそそくさと木陰に隠れる。
日中とは打って変わって、素早い身のこなし。
朝食会場にお目見えしたオブジェ。
パンで出来ている。
朝の散策。
各部屋に設置されているバルコニー。
広大な敷地に訪れる野生動物を
部屋にいながら観察できる。
コロブスとサバンナモンキーが屋根の上で縄張り主張?
サバンナモンキーが譲る形に。
ナイバシャにもコロブスがいるとは知らなかった。
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