Shimba Hills NR
コーストにある国立保護区の1つ、
ここにはセイブルアンテロープという
ユニコーンのモデルと言われているアンテロープが
ケニア国内では唯一生息しているとか。
ゲートにもセイブルアンテロープのシルエット。
Shimba Hills 訪問の目的は
このセイブルアンテロープを見ること。
保護区面積はそれ程大きくないものの、
ブッシュが多いせいか、動物を見つけるのは困難。
目撃できた動物は限られた。
保護区内には滝もある。
午前10時から、レンジャーに伴われ、
他のツアー団体と共に滝散策。
片道 2km の散策は予想以上の距離。
しかし、見応えのある滝も予想以上。
多くの外国人たちは、
水辺で大いに楽しんでいた。
しかし残念ながら、
セイブルには会えず仕舞い。
サファリ後は、
保護区から程近いロッジで昼食。
気持ちの良い空間。
敷地内でも野生動物を観察できそう。
食事をしていたら、可愛らしいゲスト。
食べ物を探しているせいか、
人の気配も恐れていない様子。
後日談で、
セイブルアンテロープとの遭遇率は
けして低くないような話も聞いた。
漆黒のアンテロープ、見てみたかった。
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