2012年11月25日日曜日
2012年11月24日土曜日
2012年11月23日金曜日
2012年11月22日木曜日
2012年11月21日水曜日
Mariage Freres
紅茶専門店、マリアージュフレールにて。
お茶ももちろんのことながら、
茶葉を使ったソースなど、料理も美味しい。
マレ地区の本店まで足を運んだので
食事を頂く事に。
ソルト&ペッパーと供に
テーブルに給されたのはセサミと抹茶塩。
洋ナシのタルトまで頂いて、大満足。
唯一、残念だったのは、
気に入っていた紅茶がなくなっていたこと。
定番の紅茶ももちろん美味しいが、
お気に入りの紅茶が買えないのは
やはり寂しい。
店内にある、紅茶ミュージアムも
少しだけ覗いてみた。
日本や中国の影響を大きく受けたと
考えられるデザインも多く、
なかなか面白かった。
2012年11月20日火曜日
Museum National d'Histoire Naturelle
ルイ13世時代の王立薬草園を
17世紀に博物学・薬学の学校として開設。
現在は、国立自然史博物館となっている。
時期が悪かったか、
植物園の植物も見分けづらい状態。
温室もメンテナンス中なのか
入る事ができなかった。
そんな訳で、敷地内散策。
寒い中、花を咲かせる木も。
紅葉した葉が、今にも落ちそう。
一緒に実がついていた。
実は動物園が併設されている。
今回は立寄らなかったが、
道端から動物が垣間見えた。
こんな場所にダチョウ。
確かに、サバンナも朝夕冷えるし、
温度的には問題ないのかもしれない。
それでも、なんだか可哀想に思えた。
2012年11月19日月曜日
Chocolat chaud
冬のヨーロッパに来たからには
オシャレなカフェで温かい飲み物でも・・・
そんな時、パリには沢山の選択肢があって
なかなか魅力的なカフェが多い。
今回はシャンゼリゼ通りにある Fouquet's へ。
店内は程よい混み具合。
後から知った事だが、
政治家や映画関係者がよく利用し、
数々の映画の舞台になったカフェなのだそうだ。
日本人利用者も多いのか、
店員さんが日本語で対応してくれた。
さて。
普段は紅茶党なのだが、
折角なのでホットチョコレートを。
ココアとは一味も二味も違う、
チョコレートドリンクはこの季節ならでは。
小さなマドレーヌも添えられていて、
疲れた時の糖分補給にぴったり。
のんびり優雅な一時。
2012年11月18日日曜日
パリ名人戦最終日
パリ名人戦は日本大使館からも
「大使館杯」が授与される。
歴代の優勝者の中には、
日本人の名前も。
この週、最年少は9歳の少年。
右手前の青年も、
日本での囲碁研修経験者。
来日当時は小学生だった。
ドイツから参加した青年。
ネットを通じてフランスの囲碁プレイヤーと
対局することもしばしばあったとか。
今回初めて、対面で対局した相手もいたそう。
昔の強豪と若手の対局。
フランスで勢いがあるのは
20代前後の青年達。
そのせいか、50~60代のトーナメント参加者が
年々少なくなってきているようだ。
小さなプレイヤーの周りには
人が集まりやすい。
注目株はやはり、この少年。
日本人参加者も、
以前は10人くらいいたそうだが、
今回は少ないそうだ。
大会の結果が張り出されると、
いよいよ表彰式。
大使館からもご挨拶。
パリ名人戦というタイトルから、
日本人参加者が多いことを予想していた
大使館関係者も、フランスの若手が多い大会を見て
囲碁に対する印象が少し変わったようだ。
この大会はパリ在住の、
故上野氏より多大な支援を受けて
参加者に沢山の景品を出していた。
上野氏が今年亡くなり、
スポンサー獲得が難しい中、
今後の大会運営の是非が問われている。
大使館や日本人会の中では、
折角の大会だから継続したい・・・
という向きもあるようだが、
果たして来年以降はどうなるのか。
個人的には、是非、継続して欲しいと思うものだが。
登録:
投稿 (Atom)