2012年8月8日水曜日

交流会



囲碁サロン、爛柯にて。

京都在住の囲碁ファンも参加した、
千寿先生の講座:世界の囲碁事情について
と、千寿会メンバーとの交流会。

13:30からの会でしたが、会終了予定の18時を過ぎ、
20時以降も石音が響く盛況ぶり。

サロンのスタッフの皆さんの心遣いで、
参加者一同、気持ちよく対局できたことでしょう。

今回参加されなかった方も、
是非、京都訪問の際はお立ち寄り下さい。

作務と食事



坐禅や寺院拝観でお世話になった相国寺にて、
朝から作務。

敷地内にある畑には夏野菜が沢山。

草むしりや追肥など、
普段経験する事のない畑仕事に
興味津々で取り組む参加者。


途中、休憩がてら、
井戸水で作った冷たいお茶を振舞われる。
茶葉も敷地内で栽培しているとのこと。


作務の後、昼食を頂きます。
昼食の時間が10時半なのはなかなか馴染めないものの、
畑で取れた野菜をふんだんに頂く贅沢な昼食。



老師が、
「近頃は麦ご飯の方が白米より高価なんですけれど・・・」
と、場を和ませながらの食事でした。

千寿会、夏の囲碁研修 in 京都

2012年8月7日火曜日

東山慈照寺 銀閣


室町幕府八代将軍、
足利義政将軍によって造営された山荘東山殿が、
義政公の没後、臨済禅宗の寺院となり、
義政公の法号慈照院にちなんで慈照寺と名付けられた。

銀閣寺と呼ばれるようになったのは江戸時代。
三代将軍義満公の造営による山荘北山殿の
金閣寺(鹿苑寺)に対し、銀閣寺と称せられるように。


月待山を背景に広がる庭園。

白砂の砂盛り向月台、
波紋を表現した銀沙灘、
その奥にある室町期の楼閣庭園建築の観音殿。
 

慈照寺も一般拝観時間後に拝観させて頂いたので、
普段は人だらけであろう、この空間も、
静かに拝観させていただけた。

東求堂内は、特別拝観時期に拝観可能だそう。
堂内の書院同仁斎や禅宗様式の庭園も素晴らしい。


義政公も愛でたであろう、絶景。


華道、茶道、香道をはじめとする諸芸能の源流として
花開いた東山文化の名残をここ慈照寺で堪能できた。

本当に贅沢な一時。



銀閣寺は創建当初の建築物が80%以上残っているので
国宝に指定されているが、金閣は80%に満たないため、
ともに世界文化遺産ではあるが国宝ではないそう。

管理されている方の、
銀閣寺での月見は本当に素晴らしい
という言葉が印象的だった。

千寿会、夏の囲碁研修 in 京都

坐禅と食事


相国寺にて、坐禅。

とは言っても、ほぼ全員が初心者のため、
坐禅堂に移る前に坐禅の作法について学ぶ。


その後、坐禅堂へ移動。

静かな坐禅堂の中で、
唯一、響き渡る蝉の声。

心を無にする事は難しいけれども、
凛と張った空気の中に身を置くのは新鮮。

1回の坐禅は「1炷(線香1本が燃焼する時間)」を
1単位として行う。

老師自ら警策を打って下さったが、
この警策は按排が難しいらしく、
まともに打てるようになるには10年近くかかるそう。
又、頭を下げていないと耳を切ることもあるとか。


坐禅を終えた後、お寺の夕食を頂く。
お寺は朝が早いため、夕食といっても16時半。



食事の作法も独特で、
味わうゆとりは無かったが
面白い体験だった。

修行僧とはいえ、
大の大人が素麺だけで腹持ちするのか・・・
という点は疑問だったが。

千寿会、夏の囲碁研修 in 京都

囲碁研修


京都での囲碁研修は囲碁サロン、爛柯にて。

サロンのオーナーは御年91歳とか。


千寿先生の指導碁。


参加者同士の対局。


同世代の子供達が集まると、
大人以上に大盛り上がり。



千寿会、夏の囲碁研修 in 京都

2012年8月6日月曜日

鹿苑寺 金閣


足利義満の死後、遺言により寺となり、
法号鹿苑院殿から2字をとって
付けられた「鹿苑寺」が正しい名称だが、
一般には、舎利殿「金閣」が特に知られ、
金閣寺と呼ばれている。


鹿苑寺内で生活をしていた人が使用していた井戸。


現在は使用していないようだが、
水が絶えたわけではない様子。

方丈。
特別拝観の時期には一般公開が行われるそう。


襖絵なども趣深い。

庭園への入り口。


西日を受けて輝く舎利殿。
鏡湖池にうつる空が青い。


1層は寝殿造、2層は武家造、
3層は中国風の禅宗仏殿造と、
それぞれの層で違う様式の建物。


時の将軍義光は、金閣から鏡湖池に浮かぶ葦原島を
自身の治める日本に見立てて眺めていたとか。



1層の内部も金箔が貼られ、
遠目には3層全てが金色に輝くように見える。

こんなにゆっくり、それも人気の無い鹿苑寺を
拝観できたのは、もちろん初めてで、
一般拝観時間後の拝観をさせて頂けた事に感謝。

千寿会、夏の囲碁研修 in 京都

相国寺


囲碁研修と合わせて、
行われた座禅研修。

初日はお寺の拝観と老師の講話。


講話を前に、お抹茶が振舞われた。


精進料理を頂く食堂(じきどう)。


専門道場、坐禅堂は「選仏場」と呼ばれている。
この渡り廊下は土足厳禁。


ひんやりとした風が通るお堂。


坐禅堂の中には蝉の声だけが響き渡る。



相国寺は金閣、銀閣両寺をはじめ、
90余ヶ寺を数える末寺を擁している。
鳴き龍として有名な蟠龍図が天井に描かれた法堂は
桃山時代の遺構で、日本最古なのだそう。

千寿会、夏の囲碁研修 in 京都

寂光寺


千寿会、夏の囲碁研修 in 京都

最初に訪れたのは、
碁の名手、本因坊算砂縁の寂光寺。

当寺2世の日海上人は碁の名手で、
織田信長に「名人」の名を贈られ、本因坊算砂と号し、
信長、豊臣秀吉、徳川家康などに碁を教えた。

江戸時代に本因坊家は碁の家元の一つだったが、
昭和に入り、その名跡を日本棋院に譲渡、
家元制から実力制に移行し、現在のタイトル戦が行われるに至った、

約400年前に本因坊算砂が使用していた碁盤と碁石。


現在のものと若干規格が違うそうだ。

歴代本因坊の名が連なる。


本因坊襲名の際は、
この寂光寺に報告に来るのが慣例とされているため
江戸時代より歴代本因坊が必ず訪問していたそうだ。

本因坊誕生400年の今年、
タイトル戦がこの寂光寺で行われた。


囲碁上達御守と囲碁上達御守扇を頂いた。



この扇子のデザインは、
本因坊誕生300年の法要の際に作られたそう。

2012年7月31日火曜日

夏柑糖



老松の夏柑糖。

夏みかんの果汁と寒天で作られた
少しほろ苦い夏菓子。


2012年7月27日金曜日

土用の丑



2012年、
土用の入りは7月20日、
土用明けは8月6日、
夏土用の最初の丑の日が7月27日。

最近知った事だが、
関西と関東で鰻の捌き方や焼き方が違うらしい。

関西の鰻を食べた事がないので
機会があったら食してみたいものだ。