Kaon 主催の漢方セミナー、
「すべて解明!陰陽五行説」
漢方学は心地良く生きるための学問であり、
病人:人を診るためのものだと。
病気そのものではなく、病気の起こる背景を診ることで
相手に寄り添いたいというコンセプトのもと、
2時間の講義。
漢方には正解が無く、
漢方医によって処方内容が変わる・・・
というのはとても斬新。
五行説は万物を5つに分類し、
このエレメントのバランスを重視。
木(肝) ・ 火(心) ・ 土(脾) ・ 金(肺) ・ 水(腎)
この1つ1つに対応する臓腑、色、季節、感情があり、
助け合う相生、抑制する相克の関係があると。
それを分かりやすい喩えで、噛み砕いて教えて頂けた。
生活の見直し、
飲食の見直しをすることでの、
意識の改善が最も大切なのだとか。
気持ちが前向きになるセミナーで面白かった。
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