6月7・8日の2日間で、
ボランティア81名が参加した、
ケニアボランティア会の隊員総会が行われました。
プログラムの内容は、
幹事会・各委員会の活動報告。
調整員発表。
個人活動発表。
講演会。
グループ活動発表。
地域安全情報。
調整員別意見交換会。
グループディスカッション。
発議・動議。
など、多岐にわたっており、濃厚な2日間になりました。
総会に初めて参加する隊員の方が、
2回以上経験している隊員より多いという状況も
今までの総会との大きな相違点です。
印象深かった言葉は、
幹事長挨拶での
「『進化』は必ずしも良い方向に進むとは限らない。
それでも、総会を通して起こる我々の進化が
少しでも良いものになればいいなと思っている。」
Douglas WAkihuri氏の講演での
「日本から受け取った襷をケニアの人々に渡したい。」
なかなかお会い出来ない先輩隊員との交流や
貴重なディスカッションの時間が持てて、
新たな刺激を受けられた2日間でした。
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