「Kipepeto 頂戴!」
「Kipepeto まだ?」
オフィスの秘書達に盛んに話しかけられ、
Kipepeto が何であるか不思議に思っていたら、
扇子の事だった。
沢山は持ち合わせていないが、
お土産用に持ってきた扇子。
誰かにあげたのを見られたのだろう、
秘書達の分くらいならと持って行った。
想像以上に喜ばれ、大騒ぎ。
スワヒリ語で
Kipepeo : 蝶
Kipepeto : 扇子
ケニア人にとって、蝶と扇子は似ているのかも。
扇子に書かれた鮨の絵にも興味深々で、
面白がってくれたので良かった。
*後日談だが・・・
扇子も Kipepeo だよと、同期に指摘された。
辞書で確認したところ、
蝶も、扇子も、大きな尾ひれを持った魚も、
ヒラヒラしたものは皆 Kipepeo と言うらしい。
それでは、Kipepeto はなんだったのだろう。ルオ語か?
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