フェンスを挟んだ向かい側に住んでいる隣人達の子供。
部族が違うようだから、
子供達の会話は何語で行われているか
こちらからは分からないものの。
子供同士は良く遊んでいる。
おやつをあげることもしばしば。
競争社会に生きているせいなのか、
兄弟でもおやつの譲り合いはしない。
自分だけ抜け駆けして、おやつ貰おう
と考えているのが分かり易くて可笑しい。
以前、専門家の話の中で、
「ケニア人は協力して何かをしようとはしない。
隣の家よりも良い暮らしをしよう、
少しでも得をしよう、そんな風に考えている。」
といった内容のことを言われたのを、
ふと思い出した。
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