同期を連れて、今週も Homabay へ。
天気が良かったせいか、
今日の湖は普段以上に綺麗に見える気が。
湖沿いの市場で魚を見学。
なまずかと思いきや、「肺魚」らしい。
プロトプテルス・エチオピクスといって、
アフリカ熱帯亜熱帯域に分布し、
ナイル川水系に1亜種、コンゴ川水系に2亜種が知られている。
大きいものは全長2mに達し、ひも状の対鰭を持つ。
ヴィクトリア湖のものが大量に水揚げされていたようだが、
ナイルパーチの移殖により他の固有種と共に減少とのこと。
口をあけると、人間の前歯のような歯。
ケニア人も美味しいと太鼓判を押したが、
どのような味がするのか興味深い。
その後、無難にティラピアを食べ、
のんびり過ごしてから帰宅。
Homabay のマタツステージ
荷物を山積みしたり、
ビスケット売りがいたり、
マタツステージはどこの町でも賑やか。
Homabay では生魚が売られていたのが印象的。
Homabay には現在隊員が2人いるが、
2人とも9月に任期満了して帰国する。
その前に、また訪問できたらと思う。
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