1週間前に、ナイロビに向かった頃は
雨の降る気配がなく、乾季の真っ只中だった。
昨日任地に帰宅したら、
夕方お湿り程度の雨が降っていた。
ここ、2・3日はそんな天気なのだそうだ。
乾季から雨季へ、季節が変わる。
干からびそうだった植物も、
青い葉を取り戻そうとしている。
それでも、
水を溜められるほどの雨量ではない。
敷地内にある井戸は、水を汲み上げられないほど
水位が下がっていて底が見えそうだ。
まだまだ水不足気味の状態が続くのだろうか。
*写真は玄関からの風景。
雨の中、牛達は食事に一生懸命。
大家さんがやって来たので、
後任がロンゴに派遣される事を伝えた。
自分が3月に出て、後任が来年1月に・・・
大家さん的には住居を開けておくのは難しいと。
最もな話ではある。
でも、隊員はケニア人に比べて金払いが格段によい事を
実感したのだろう、連絡を取ってくれたら
住居に関して可能な限りアレンジすると言ってくれた。
ケニア人らしからぬ対応の早い大家さんなので、
出来れば住居もこのまま引き継ぎたいものだが。
ロンゴはのどかで、素敵なところみたいですね。
返信削除前任の方と同じ大家さんなら、僕もですが、家族が安心してくれると思います。
色々とお気づかいありがとうございます。
そうですね、ひたすら長閑な所ですよ。
返信削除観光するところもなくて、お客さんが来た時に見所に困りますが・・・
今の大家さんは銀行員で、仕事も早いし本当にいい人なので、
同じ大家さんにお願い出来たらと思ってます。
事務所にも伝えておきますが、どうなる事やら・・・