第7回HAPA
・帰国隊次による活動報告
・HAPAでの活動記録集大成
・専門家よりNASCOPの動向とディスカッション
・今後のHAPAやイベントについて
任地での業務により、
参加できないメンバーが多かったのは残念。
専門家との話し合いの中から。
ケニアのHIV感染率は6.4%で安定。
人口増加にも関らず、罹患率が一定=感染者数は増。
感染者数を減らそうと思ったら予防に力を入れること。
Self Test-kit に関しては
2007年から解禁するかどうか検討されている。
ポジティブだった時にケアできるのか、
医療施設に来るのかが不明瞭だった。
KAIS 2012 で集約データとして、
Self test の経験を問う項目に載せた。
また、Self test をしても PITC は残る。
VCTサイトがより丁寧なカウンセリングを提供できる可能性がある。
6月1日を目標に、short period の test-kit を
普及させたいとの思惑がある。
3~5分で結果が分かる。
調整員からの連絡事項の中での、
今後の保健衛生に関る隊員の動向。
23-4 でエイズ対策隊員とプログラムオフィサー、
24-3 でエイズ対策5人、保健師etc 4人、
辞退がなければ、大統領選のあとに、
また大型派遣が行われるようである。
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