モロッコの宗教・文化の中心都市、フェズ。
南の砦から旧市街を望む。
ベルベル人によって建設された、
迷路のような街並み。
アラブ人の作った町はこのような町にはならないそうだ。
旧市街を囲む城砦。
青色のタイル模様が美しい、ブージュルード門。
反対側は緑のタイル装飾。
門の内側は車両の進入禁止。
徒歩かロバなどでスークを歩く。
ナツメヤシの実は中東でよく見かけるフルーツ。
肉屋の雰囲気はケニアと似ている。
山盛りのハーブ。
魚も売られているが、冷所保存ではなさそう。
印象的な形の門。
タイル装飾の一部。
きらびやかな飾り。
共同の水汲み場。
タイル装飾が素晴らしい。
沢山並べられたバブーシュ。
ドーナツのような揚げ菓子。
甘味好きな国民性か、虫歯になる人が多いそうで、
歯医者さんは大忙しなのだとか。
ドアの前に座り込む老人。
あちこちで、こんな姿を見かける。
皮小物のお店がいくつも続く通り。
飾り紐を沢山売っているお店。
陶器屋さん。
絨毯も売られていた。
通りの名前を示す表示もちゃんとあるが、
そのすぐ横に糸が張ってあって糸屋通りを示すように、
品物を壁に飾って通りを分かりやすくする事が多いよう。
ロバが通る時は人が道を譲る。
金物屋が並ぶ広場。
世界遺産に登録された条件の一部として、
手作業のままで製作する事が決められている。
手際よく作業する職人。
細い通りを歩いていたら、
小さな子供に通せんぼされた。
天気が悪くて残念だったが、
時間があればゆっくり散策してみたい街だった。
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